こんにちは、アクセスジョブ名古屋駅前です!
コロナ禍にあって、誰もが頑張らないといけない状況が続いています。そんな中頑張り過ぎてしまう人は要注意です。いつもの自分と違うと感じたら、それ燃え尽きかもしれません。
燃え尽き症候群(バーンアウト症候群)とは、それまでモチベーションを高く保っていた人が、突然やる気を失ってしまう症状です。努力に見合った結果が出なかった場合や、逆に大きな目標を達成したことで打ち込めるものがなくなり、何もやる気が起きなくなってしまう場合もあります
症状としては。
・やる気が起きない
・朝起きられない
・お酒の量が増える
・人との関わりを避ける
・会社に行きたくない
燃え尽き症候群の原因は、一つのことに集中して頑張りすぎることが挙げられます。
頑張ることそのものは、成長する上で非常に大切なことですが、自分の限界を超えて無理に頑張りすぎてしまうと心が折れてしまいます。
努力に見合った結果が得られなかった場合には、さらに頑張るのではなく適度な息抜きを入れることを心がけましょう。
ある文献にはこんな言葉がありました。「両手いっぱいに仕事を持つのは風を追うようなことだ。それよりも,片手は休息で満たす方がよい。」
仕事ばかりで体を壊してしまっては仕事から得られる喜びも半減します。少しの休息を得て長く活動できる方がいいですね。
予防としては。
適度に息抜きをすることが大切です。
燃え尽き症候群になりやすい人は、自分に対してストイックな方が多いため頑張り続ける方が多いですが、適度な休息を取ることも目標達成に必要なプロセスであることを意識しましょう。
趣味を持ったり友人との会話、バランスの取れた食事、適度な運動なども挙げられますが、まずは充分な睡眠を取るようにしましょう。睡眠は身体・精神両面の回復にとても重要です。
アクセスジョブでは、みなさんと楽しく会話をして息抜きしてもらえるよう努めます。
ジョブカフェでゆっくりリラックスした状態でお話しましょう。