事業所からのお知らせ

2019.12.11
お茶の水校

「業種」「業界」「職種」「業態」の話

こんにちわ

アクセスジョブお茶の水校です。

 

職を指す言葉に「業種」「業界」「職種」「業態」があります。

普段、職業を説明するときに何げなく使っている言葉ですが

皆さん、きちんと使い分けてますか?

 

「業種」について説明します。業種とは、事業や営業の種類のことで、その企業が携わっている分野のことを指します。

総務省統計局が定めている日本標準産業分類の「産業」に準拠し、証券コード協議会が分類したものが一般的です。

分類方法としては、10の大分類の下に33の中分類があります。

例として「製造業」の下に「機械」「ガラス」「化学」などの分類があります。

 

次に「業界」。

「大辞林 第三版」によれば、業界とは「業種や取り扱い商品を同じくする仲間。また、そういう人々の社会。」

のことです。

つまり、「同じ仕事をしている人や、企業」ということになります。

でも、就職活動の「業界研究」ってちょっと違わないかな・・・

就職活動における「業界」は、業種を取り扱う事業やサービスによって、より細かく分類したものです。

例えば、広告代理店・電通株式会社を例にすると、業種は「サービス業」ですが、「広告業界」と呼ばれています。

一方でトヨタは業種でいうと、「輸送用機器」ですが、「自動車メーカー」というグループで語られることが多いです。

就職活動では、「業種」よりも「業界」というキーワードが使われることが多いので、調べる際は、注意が必要です。

 

続いて「職種」。

職種とは、シンプルに職業や職務の種類のことを指し、

「業種」「業界」が企業の枠組みを指すのに対して、職種は企業内の役割を指します。

具体的には、営業職、事務職、開発職などが挙げられます。

「職種」の内容はどの企業でも一律ではなく、企業よってその内容はまちまちです。

応募企業を職種で探す際は、しっかりと内容を確認しましょう。

内容は求人票よりも、その企業の採用ページに詳細が書かれていることが多いので、活用してください。

 

「業態」とは、営業形態の違いを基準とした分類のことで「商品をどのような売り方をするのか」で分けられたものです。

つまり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどが業態になり、

青果店や精肉店などは業種になります。

「業態」は売る方法で分けたもの、「業種」は売る商品で分けたものと覚えるといいでしょう。

 

就活時に研究するべきキーワードは「業界」と「職種」であることがわかったのではないでしょうか。

就活時、不慣れな単語もたくさん見聞きすると思います。

それぞれしっかりと調べ、知識として身につけることにより、就職活動における研究も、より一層スムーズになると思います。

 

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