事業所からのお知らせ

2021.03.15
さいたま

「頑張る」とは~埼玉県の就労移行支援事業所アクセスジョブさいたま~

こんにちは。アクセスジョブさいたまです。

 

日頃、何かにつけて「頑張って下さい」とか「頑張ります」という会話を耳にします。

先日みかけた就活生のエントリーシートにも「大学時代に頑張ったこと」を記入する欄があしました。

しかし、はたして何でも「頑張ること」は良い事なのでしょうか?

 

私達は戦後の教育で何かと「頑張ること」は素晴らしいこと教わってきました。

そもそも「頑張る」という言葉の語源は、「我を張る」なのだそうです。

自分を押し通す、それが頑張るということなのです。

競争し、自分の利益を優先させることが頑張ることなのです。

 

「頑張る」の「張る」つまり「引っ張る」が続くのはツライことですよね。

それを緩めたら元に戻ってしまいます。

しかし、ずっと引っ張っていると疲れるし、引っ張りすぎて「切れてしまう」かもしれません。

私自身、何でも「頑張る」という言葉には、あまり良い印象を持っていません。

ところが、私達は、何かにつけて「頑張って下さい」「頑張っています」「頑張らなければ」「頑張ろう」などの表現を使っています。

 

では「頑張る」が相応しくない場面とはどんな時でしょうか。

例えば、ガンで闘病中の方に「頑張ってください」と声をかけることはどうなのでしょう。

その言葉をかけられた方は「私にもっとこれ以上辛い思いをしろというの」と思ったりするのではないでしょうか?

 

友人が精神的に辛い時に「頑張ってね」なんて声をかけたりすると、

「これ以上何をどう頑張れって言うの?」とかえって火に油を注ぐこともるのかもしれません。

 

「頑張る」のこの言葉も、TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)を使い分けることが重要なのかもしれませんね。

 

アクセスジョブさいたまでは随時見学・体験を受付しております。

ご希望の方は(048-797-7920)までご連絡くださいませ。