事業所からのお知らせ

2021.01.31
名古屋駅前校

〝I have to work.〟から〝I want to work.〟へ

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^ ♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

〝燃え尽き症候群 Burnout Syndrome 〟という言葉を聞いたことはありますか。

勉強や仕事などに一生懸命没頭したのに期待した効果や結果が得られず、

不満感や疲労感が蓄積して〝燃え尽きたように〟意欲を失ってしまう状態ですよね。

もしかしたら、経験したことがある人がいるかもしれません。

でも、今日は、ネガティブな〝燃え尽き症候群〟の話ではありません。

ここからポジティブな話につなげていきたいと思います。

 

〝燃え尽き症候群〟の研究で有名なユトレヒト大学シャウフェリ教授は

ポジティブな心理状態を〝ワーク・エンゲージメント〟として次のように定義しています。

 

〝ワーク・エンゲージメント〟とは、

活力、熱意、没頭によって特徴づけられるポジティブで充実した心理状態であり、

特定の対象や出来事、個人、行動などに向けられた一時的な状態ではなく、

仕事に向けられた持続的かつ全般的な感情と認知である。

 

つまり〝ワーク・エンゲイジメント〟は、

「仕事に誇りややりがいを感じている」(熱意)、

「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)、

「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)の3つがそろった状態で、

バーンアウト(燃え尽き)の対概念として位置づけられているのです。

 

バーンアウトした従業員は、心身ともに疲弊し、仕事への熱意が低下しているのに対して、

ワーク・エンゲージメントの高い従業員は、心身の健康が良好で、生産性も高くなります。

筆者も、長い社会人経験の中で両者をイヤというほど見てきました。

 

この〝ワーク・エンゲージメント〟に似た言葉として〝ワーカホリズム〟があります。

両者の違いは、仕事に対する〝動機づけ〟です。

〝ワーク・エンゲージメント〟の高い人は、仕事が楽しく、仕事にやりがいを感じ、

その仕事が重要だと思い、もっと仕事をしたい( I want to work ! )と考えています。

一方〝ワーカホリック〟な人は完璧主義者で、仕事から離れると罪悪感を覚え、

不安で落ちつかないため、仕事をせざるをえない( I have to work ! )と考えています。

つまり、〝ワーク・エンゲージメント〟の高い人は仕事に〝夢中〟であり、

〝ワーカホリック〟な人は仕事を〝我慢〟していると言えます。

このように、仕事への向き合い方や動機づけによって、心身の健康や生産性が異なります。

 

〝自立〟するためには〝働かなければ〟なりません。

だからといって、不本意な仕事を選んでしまうとワーカホリックになってしまい、

イヤイヤ仕事を続けなければならず、心身ともに疲弊しやすくなってしまいます。

〝働かなければならない〟のであれば、働くことを楽しめるように、

じっくりと自分の就きたい仕事を追求していく姿勢が必要です。

慌てず焦らず諦めず、やりたい仕事を見つけましょう。

アクセスジョブ名古屋駅前のスタッフ一同、全力でサポートします!