事業所からのお知らせ

2020.08.30
名古屋駅前校

あおなみ線はゼロベース思考の賜物?

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!

 

当初は画期的で一世を風靡したようなモノであっても、

競合(類似品)が増えたり、同じ値段でより高品質なモノが登場したりして、

いつの間にか時代に合わなくなり、忘れ去られたりすることはよくあります。

市場は常に〝変化〟しているので、その変化の波をうまく捉えることができないと

安定した収益は望むべくもありません。

 

アメリカのシリコンバレーを拠点に二次電池式自動車の開発、販売を手掛ける TESLA 社は、

ソフトで自動車をアップデートするという発想で、今年に入って株価を急激に伸ばしています。

同じく、自動車配車アプリを手掛けるアメリカの Uber 社も、今年の3月に底値を記録したものの、

その後は株価を元の水準に戻しつつあります。

 

うまくいっているとき、企業も人も、大きな〝変化〟というよりも〝リスク〟を避けてしまいがちです。

「特に問題がなければ、現状維持でいいでしょ」という発想です。

しかし、市場が常に〝変化〟をし続けている以上、その変化に敏感にならなければなりません。

その市場の変化とは、顧客のニーズとウォンツであり、

市場の変化を〝読む〟とは、〝顧客にとっての価値を考える〟ということです。

 

その際、既存の製品やルール、慣習や柵(しがらみ)などに縛られることなく、

まったくの〝0〟の状態から物事を考え直してみるという発想が必要です。

これを〝ゼロベース思考〟といいます。

 

例えば、ドトール・コーヒー。

喫茶店でコーヒー1杯500円が当たり前だった時代に、

ドトールは1杯150円という画期的な価格で美味しいコーヒーを出しました。

既存の〝枠〟で考えれば〝ありえない価格〟でしたが、カフェタイプの新しい店舗様式も相まって、

大成功を収めたのは周知の通り。

コーヒー1杯500円という前提(当時の相場と常識)を疑い、

顧客目線で〝安く美味しいコーヒーは出せないのか?〟を考えたからこそ実現できたのです。

 

また、貨物路線に旅客列車を走らせるという発想に基づいて首都圏を縦断する路線を実現した

JR湘南新宿ラインも、ゼロベース思考の成功例といえます。

ご当地名古屋でいえば、あおなみ線がJR湘南新宿ラインと同じケースですよね。

もともと名古屋港の金城ふ頭と笹島の貨物駅を結ぶ貨物列車専用の路線であった臨港西線でしたが、

1日数往復しか貨物列車が走らず、また、物流が鉄道からトラック輸送へとシフトする中で、

1日の大部分の時間、線路を使わないのはもったいない、という発想から生まれたアイディアです。

 

夢の実現を目指して〝1からやり直したい〟と思っているみなさん。〝1から〟と言わずに〝0から〟考えてみましょう。

〝ゼロベース思考〟こそ、今までの〝自分〟という〝古い殻〟を脱ぎ捨てる打ってつけの思考法です。

 

アクセスジョブ名古屋駅前では、利用者のみなさんに〝選んで〟いただいたプログラムをもとに

利用者のみなさんの適性や経験値、希望する職種に合わせた支援を提供していますが、

ときには利用者のみなさんと一緒に〝0から〟考えることもあります。

なかなか自分を変えられない人やどこをどう変えればいいのかわからない人は

是非アクセスジョブ名古屋駅前にご相談ください。

一緒に〝はじめの一歩〟を踏み出しましょう!