こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
ホームページから、「仕事ナビ」から、紹介されたから・・・
など日々多くのお問合せをいただきます。
その中でダントツに多い内容が
「利用できるんでしょうか?」
「何をしてくれるんですか?」
「就職先を紹介してくれるんですか?」
と、言った内容です。
そこで、上の3点を簡単にまとめてみました。
①誰が利用できる?
※対象となる障害や難病は順次見直しが行われ、2020年8月現在、その数は361疾病にのぼります。対象となる疾病や障害の詳細は、厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
なお、実際の利用の可否は、障害の程度などいくつかの事項を踏まえて、お住まいの各市区町村にて総合的に判断されます。
その際に一番気になるのは、障害者手帳は必要なのか?ということだと思います。
就労移行支援を利用するための申請に必要なものは、原則として、以下の2点です。
診断書の発行までには、数回以上の通院を要する場合がありますので、
申請を考えている方は早めに専門医へご相談されることをオススメします。
そして、障害者福祉サービス受給者証は、市区町村役場の担当窓口で発行されます。
受給者証の詳細について知りたい方は、お住いの地域の市区町村役場に問い合わせるようにしましょう。
なお、障害者手帳は必須ではありません。
専門医の診断や定期的な通院のみでも、自治体が可能と判断すれば、就労移行支援を受けることはできます。
②就職先は紹介してくれるの?
就労移行支援事業所が直接、職業紹介を行うことは制度上できません。
そのため、主にハローワークや障害者就業・生活支援センター、障害者職業センター等と連携し、
ご本人にとって最適な職場を見つけるサポートを行うことが、主な役割となります。
利用者に合った業種や職種を探したり、働きやすい職場環境を考えたりするために
職場見学や実習を行うことでご自身に合った職場を探すことができます。
いかがでしょうか?
もっと知りたい方はお気軽にアクセスジョブにお問合せください。
お茶の水校ですは、利用者の方のそれぞれの特性、希望に合わせた支援を行っています。
アクセスジョブお茶の水校では、体験・見学や相談も随時受付中☆
お気軽にお問い合わせください♪
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