事業所からのお知らせ

2020.10.21
お茶の水校

じゅうぶんと十分と充分の話

こんにちは

アクセスジョブお茶の水校です。

 

みなさん、「じゅうぶん」という言葉、日常的に使われていると思います。

「応募する資格はじゅうぶんだ」

「これだけやればじゅうぶんだろう」などなど

 

ところで、「じゅうぶん」を漢字に変換すると「十分」と「充分」がでてきます。

どっちでもいいか!とテキトーにどちらかの漢字を当ててしまう方もいれば

よくわからなくてとりあえず「じゅうぶん」と書いてしまう方もいると思います。

実は「充分」と「十分」には微妙な違いがあるのです。

正しい使い分けをするためにもぜひ理解をしてみてください。

 

まずはそれぞれの意味から見てみましょう

 

「十分」

だんだんと数が増えていき、満杯になった状態を指しています。

そのため、「十分」には「十」という漢数字が含まれています。

「十分」は数値化することができ、数量的(数値的・物理的)に満たされた状態です。

客観的にも満たされているという点も、「十分」の特徴といえるでしょう。

「見てわかる量などを表したいとき」や

「漢数字で満たしていく様子を表現した言葉」などというように覚えておきます。

 

「充分」

満ち(充ち)足りることで、量的なものではなく感覚的な言葉として「充分」と表されます。

ゆえに、「充分」は主観的に満たされていることと捉えておくとわかりやすいでしょう。

精神的な満足感などのように、感覚や感情を表したいとき」に使われます。

「精神的な満足感」という感覚や感情は、計測が難しいものです。

感覚的に、かつ主観的に見て満たされた状態を指したいときには、「充分」の使用が適切です。

 

いかがでしょう?

つまり、「十分」は数値などで表せるもの、「充分」は感覚的なものということです。

実際に使ってみましょう

「十分」

 ・人数が十分集まった

 ・十分な売り上げがある

「充分」

 ・気持ちを理解いただけただで充分です

 ・充分に楽しめた

いかがですか?

意外とわかりやすい使い分けができるのではないでしょうか?

 

ちょっと難しい使い分けもあります。

「試験の結果はじゅうぶん頑張った甲斐があった」

上記の文章が点数的に満足のいくものであったのであれば

「試験の結果は十分頑張った甲斐があった」

になります。

精神的に、いつもより頑張ったからなどいう場合には

「試験の結果は充分頑張った甲斐があった」

となります。

 

このように漢字を一語使い分けるだけで

伝えたいものが変わってくることがあります。

皆さんも、上手に使い分けて、自分の文章をバージョンアップしましょう!

 

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