こんにちは、アクセスジョブ名古屋駅前です!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
筆者が利用者のみなさんと接するときに心がけていること。
それは『五者の役割』です。
〝五者〟とは、学者・医者・易者・役者・芸者を指します。
〝学者〟のように、みなさんが知りたいと思っていることを教え(伝え)、
〝医者〟のように、みなさんが直したいと思っているところを直せるようなプログラムを考え、
〝易者〟のように、みなさんが夢を叶えられるように進むべき道を照らし出し、
〝役者〟のように、みなさんの面接・電話応対・接遇応対プログラムの練習台になり、
〝芸者〟のように、みなさんが気持ちよくプログラムに取り組めるように、
〝ひとり五役〟の務めを全力で果たすように意識しています。
おそらく、この『五者の役割』は、筆者だけでなく、
口には出しませんが、アクセスジョブ名古屋駅前のすべての支援員が意識しているはずです。
学校の先生は、教材研究や授業練習で成長するのではなく、
〝授業〟を通じて成長する、とよく言われます。
つまり、授業という実践の場で子どもたちとどう接するのかを経験しながら成長します。
わたしたち就労移行支援事業所の支援員も、
利用者のみなさんと接することを通じて成長していくのだと考えています。
そんなみなさんに、日頃の感謝の気持ちを込めて、日々、全力で支援に当たっています。
時折、思い通りの役割を果たすことができずに凹むこともありますが、
みなさんの夢を叶えるお役に立ちたいと、これからも精進し続けます。
乞う、ご期待! です。