こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
データ入力にしても電話応対にしても軽作業にしても
どの程度のスキルを身につけておけばいいのか、不安に感じている人は少なくないはず。
就職しても、職場で「そんなこともできんのか!」なんで言われるのはイヤだな…、と。
会社によって、求められるスキルやそのレベルは異なりますから、
実際には、完璧かつ万全な〝就労準備〟はなかなかできることではありません。
学校のテストでも、いろいろな問題を解いて準備したにもかかわらず、
見たことのない問題が出されて〝頭の中が真っ白になっちゃった〟なんてことは
みなさんも実体験として記憶にあるのでは。
でも、そんなに深く心配する必要はありません。
「基本」さえ押さえておいて、あとは入社後の “OJT” にまかせましょう。
OJT: On the Job Training とは、
新人や未経験者が〝実務を体験しながら仕事を覚えていく〟方法、またはその教育手法のこと。
平成30年に厚生労働省が実施した企業向けの「能力開発基本調査」によれば、
OJT を重視する企業は 73.5%で、全体のほぼ4分の3を占めています。
これに対して、“OFF-JT” という〝研修〟制度もあります。
こちらは Off the Job Traininng の略で、現場から離れて座学(講義形式)で仕事について学ぶこと。
OFF-JT を重視する企業は全体の 25.1%で、全体のほぼ4分の1になっています。
OJT と OFF-JT のどちらを重視しているかは、業種や職種、企業によって異なり、
計画的に両方の研修を取り入れている企業も数多くあります。
「基本」さえ身につけておけば、入社後にじっくりと仕事を覚える時間・機会はありますから、
就労準備の段階では、そんなに心配する必要はありません。
入社してすぐに活躍できる人材を〝即戦力〟と呼ぶこともありますが、
企業には企業のルールや〝企業文化〟という目に見えない慣習(実はこれが〝厄介〟)がありますから、
それに慣れるためには、ある程度の研修は必要となります。
ご存知のように、アクセスジョブ名古屋駅前には、
就労準備やスキルの習得に最低限必要な機材やツール、プログラムが数多く用意されています。
それ以上に、〝福祉〟の分野に長けたスタッフはもちろん、
いろいろな職業・職場で活躍してきた経験豊富なスタッフが揃っています。
準備段階における守備範囲を〝想定の範囲内〟と言ったりしますが、
〝福祉〟以外の職業や職場でスタッフが実際に経験してきた “OJT” や “OFF-JT” を
さまざまなプログラムの中に取り入れて実践しているので、
アクセスジョブ名古屋駅前の就労準備に対する〝想定の範囲〟はかなり〝広い〟と自負しています。
就労準備に少しでも不安を感じている方は、ぜひアクセスジョブ名古屋駅前を覗いてみてください。
不安が希望と可能性に変わるはずです。