今日ご紹介するスタッフは、アクセスジョブのスタッフとしてこれまで事務の
仕事をしてきました。
もともとメーカーの事務などのキャリアのあるスタッフ自身も
卒業後にいくつかの職についてきましたが、どれも自分にしっくりくるものでは
なかったとのこと。それでも生活のためと必死にやってきました。
ご自身のご病気の経験を経て、福祉関係の施設のサポートの仕事をしたいと思うようになり
少しづつアンテナを張って、関連した資格を取得したりしてきました。
そして今、支援員という立場にたって感じることは、この仕事が自分のするべきものである
という実感だと言います。
事業所が外部向けに出す広報関係の資料や現在みなさんの目に触れる窓の「アクセスジョブ浦和」
というサインも、スタッフの名刺も、オリジナル教材も
積極的に学んで習得したAdobe系のソフトやofficeのソフトで作成しています。
一生懸命利用者さんの役にたてることをしていきたいと考えて毎日取り組んでいます。
先日のキャリアデザインの講義でクランボルツのキャリア論をご紹介しました。
私たちのキャリアは偶然に左右されているところが大きく、それをチャンスとして
実を結ばせるためにはそれを引き寄せ、生かすための普段の準備と努力が必要だということも
お伝えしました。
今日ご紹介したスタッフは、一緒にセミナーに参加したり、イベントを企画したり
みなさんが休憩時間をどう過ごされるかなど、日常的なことをサポートすると同時に
事業所のことを広く知っていただくための広報活動を担当しています。
【開所前からこれらを1から作ったスタッフです。広く埼玉県内に届いていると思います】