事業所からのお知らせ

2020.06.09
お茶の水校

アマビエと障がい者支援の話

こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
 
新型コロナウィルスによる自粛の波が広がる中、
日本の妖怪である「アマビエ」が話題になっています。
 
すでに、多くのグッズやイラスト化をされていますので
ご存知の方も多いかと思います。
 
ちなみにアマビエですが、ウィキペディアによると
 
江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。
肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、
土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、
役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。
しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。
 
この疾病がはやったときに「姿を書き写した絵を見せる」というあたりが
今回、話題につながった部分だと思います。
 
 
 
さて、先ほどの自粛の話ですが、
福祉施設の就労継続支援に大きな影響を与えています。
 
お茶の水校の近くでも、継続支援事業所で作成したパンを月3回、
販売会を行っていましたが、自粛期間中はお休み。
先週より、やっと再開になりました。
 
6/4の福祉新聞にこの苦境を脱すべく、
アマビエの力を借りた就労継続支援事業の話が載っていましたので
紹介いたします。
 
 
「アマビエのクッキーとパンを製造 埼玉福祉事業協会」
 
さいたま市の社会福祉法人埼玉福祉事業協会(高橋清子理事長)は、
疫病退散に御利益があると伝えられる半人半魚の妖怪「アマビエ」をモチーフにした
クッキーとパンの製造販売を始めた。  
障害児者関係10事業所を運営する同協会は、緊急事態宣言を受け、B型・生活介護の利用者が働くレストランなど4事業所を閉鎖。
クッキーなどを製造する多機能型事業所「あかしあの森」と、毎日40種のパンを作る「ゆずり葉」も大きな影響を受けた。  
OEM(相手先ブランドによる生産)で受注した卒業式用の名入れクッキーはすべてキャンセルされ、
ステーキチェーン店に納めるパンの注文も激減した。
 
イベント販売やレンタルおしぼりの収入も減り、3月1日から5月20日までの減収額は、
年間授産収入の1割に当たる1257万円にも上った。  
「このままでは工賃(B型4万7000円)も減り、せっかく通えるようになった強度行動障害の利用者の居場所もなくなり、
在宅に戻ってしまう」。
強い危機感を抱いた高橋理事長は、名入れクッキーの技術と、
デザイン製作を通じて培った女子美術大学とのつながりを生かしてアマビエクッキーを製造。
 
アマビエパンは元パン職人の職員がデザイン・工程を考えた。  
クッキーは1週間に約1万枚(5枚入り250円)、パンは1日20~30個を製造。
同協会が運営するコンビニや市内スーパーで販売する。
クッキーは全国発送もしており、購入者には、
生活介護の利用者が手書きした「早く雨(疫病)が晴れ、虹がかかりますように」などのメッセージとともに届けられる。  
「アマビエクッキーとパンはすぐ売り切れる人気だが、収入の穴埋めには遠く及ばない。
利用者のためにできる限りのことをしたい」と高橋理事長は話している。
 
福祉新聞 6月4日 より
 
 
福祉施設は今回の新型コロナウィルスの影響を大きく受けた中の 一つではと思います。
一般的にはニュースにも取り上げられず、 実情を知る人は少ないと思います。
 
私たちはできるだけ障害を持つ方が安心して通所できる場を提供できるよう 知恵を絞っていきたいと思います。
 
 
 
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