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2020.03.19
名古屋駅前校

イヌイットに冷蔵庫を売る ~ニーズとウォンツ~

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

有名な話なので、ご存じの方が多いかもしれませんが…。

アラスカやカナダ北部などに広がるツンドラ地帯を居住圏とする先住民族のイヌイットと呼ばれる人たちに、

売れるはずがないと思われていた「冷蔵庫」を売りまくったというセールス・パーソンの話。

ツンドラ地帯は、地下に永久凍土が広がる降水量が少ない地域で、最暖月の平均気温は0℃以上10℃未満。

「そんな極寒の地に住むイヌイットに冷蔵庫なんて売れるの?」と思いがちですが、実は売れてしまうのです。

 

わたしたちは、食材や飲料などを冷蔵または冷凍して長期間新鮮なまま保存するために冷蔵庫を買いますよね。

イヌイットの人たちは、もともと凍てつくような気候の中で生活しているわけですから、

直感的に「野菜とか「外」においておけば、自然に冷蔵できるんじゃない?」と思ってしまいますが、

“凍てつくような気候” ということは「外」に出して置いたら冷気で凍ってしまって食べられなくなってしまうんですね。

というわけで、彼らは、食材や飲料を “凍らせることなく長期間新鮮なまま保管する場所” として冷蔵庫を買うんですね。

 

さて、人が「手に入れたい」と思うものを表す言葉に、「ニーズ」と「ウォンツ」があります。

その違いを上のイヌイットの例に当てはめると、

食材などを “凍らせることなく長期間新鮮なまま保管したい” ことがニーズであり、“冷蔵庫” がウォンツになります。

つまり、ニーズは欲求そのもの=必要性であり、ウォンツは欲求を満たしてくれる “モノ” を指すわけです。

私たちとイヌイットの人たちでは、ウォンツは同じでも “ニーズ” は異なるんですね。

 

「ニーズ」と「ウォンツ」という言葉は、ビジネス用語の中でも基本中の基本ですから

使い方を間違えないようにしておきたいものです。

 

みなさんにとって、将来就きたい職業・職種がウォンツであり、

その職業・職種に必要なスキルや能力、または「働く目的」そのものがニーズになります。

また、企業にとって、ニーズはその企業が成長、発展するのに必要な「スキル」や「能力」であり、

ウォンツは、そのスキルや能力を持つ “みなさん”=“優秀な人材” ということになるでしょうか。

 

アクセスジョブ名古屋駅前は「就労移行支援事業所」です。

みなさんのニーズを満たしつつ、みなさんのニーズと企業のウォンツをつなぐ「橋渡し」役です。

ウォンツを満たすために頑張りたい人、なかなかニーズが見つからない人は、

是非、200超の就労移行支援プログラムを持つアクセスジョブ名古屋駅前にお越しください。

みなさんのニーズとウォンツを満たすプログラムが必ずあるはずです。