事業所からのお知らせ

2020.03.30
名古屋駅前校

コーチング

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

就労移行支援事業所では、企業等の就労を希望する障害者の方たちに、

就労に必要な知識や能力の向上に必要な訓練をはじめ、進路の開拓や求職活動などに関する支援を行っています。

筆者も、ここアクセスジョブ名古屋駅前校で、

36年間の社会人としての経験はもとより、

14年前に取得したコーチングマスター認定講師としてのスキルを活用し、

微力ながら利用者の方々の問題解決や能力開発のお手伝いをさせていただいております。

SCCコーチングマスター認定講師の資格を取得する20年以上前から、

某私塾で小中学生や高校生の学習・受験指導、進学・進路指導に携わってきましたが、

コーチングのスキルを学んでからは、より広くより深くより親身に

多くの児童・学生のみなさんの問題解決や進路の開拓に関わることができるようになったと感じています。

 

コーチング。

これは、ひとりひとりが持つポテンシャル(潜在能力)を引き出して、

成果が出せるように方向づける指導法のひとつです。

一口に「指導法」と言っても、いろいろな方法があり、

そのプロセスやアプローチの違いによって、コーチング coaching のほか、

ティーチング teaching、カウンセリング counseling、メンタリング mentoring、などに分類されます。

それぞれの詳細や特徴などについては割愛させていただきますが、その違いをザックリ説明すると、

一方的に指導(短所や弱点などを指摘・矯正したり知識や技術を伝授したり)するのがティーチング、

専門的な知識や技術を駆使して療法的に問題を解決していくのがカウンセリング、

対話による気づきと助言によって自発的・自律的に成長を促すのがメンタリング、ということになります。

それに対して、コーチングは、

「問題解決の糸口(ヒントや答え)は、その人自身の「内」にある」という前提に立ち、

発問( YES や NO では答えられないオープン・クエスチョン)を通じて、

相談者(クライアント)が自ら心の内にある解決の糸口を引き出せるように導いていきます。

つまり、「矯正し」たり「教え」たり「指導し」たりするのではなく、ただ「導く」だけ。

その中で、最も効果を発揮すると考えられるのは「チャンクダウン」という方法です。

チャンク chunk は「大きな塊」という意味の語(英語)で、

「大きな問題を少しずつ噛み砕いて小さくしていき、問題の本質を突き止めること」を指します。

問題点の理由を少しずつ掘り下げていくこの手法は、

ビジネススキルの「問題解決」の方法の一つである「なぜなぜ分析」にも通じています。

人は、他人に教えてもらったことよりも、

自分で「気づいたこと」の方が長く記憶に留められ、いろいろな場面やケースにおいて応用できるものです。

そういう意味で、コーチングは非常に優れた問題解決の手法と言えるでしょう。

もうひとつ。

ティーチングやカウンセリング、メンタリングは、

ティーチャー teacher やカウンセラー counselor、メンター mentor と呼ばれる「指導者」がいなければ成立しませんが、

コーチングは、その手法に慣れてくれば、自分一人(独力)でできるようになります。

これを「セルフ・コーチング」と呼びます。

つまり、自分で自分の抱えている問題に切り込んでいくことができるようになるのです。

コーチングは自立・自律を目指すには「持って来い」のスキル。

是非、身につけたいものです。

 

アクセスジョブ名古屋駅前校には、

コーチング以外にも、問題解決に資するプログラムやスキルが盛りだくさん。

就労をはじめ、問題の解決に頭を悩ましている方は、是非お越しください。

一緒に問題を解決していきましょう。微力ながらお手伝いします。