事業所からのお知らせ

2021.01.10
名古屋駅前校

スキルアップとブラッシュアップ

こんにちは、アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
 
先日も話題にした〝ゴーイング・コンサーン Going Concern〟。
「継続企業の前提」と訳され、企業活動が無期限に続く前提を指します。
 
企業が将来にわたって事業を継続していくには「利益」を出さなければなりません。
いかに崇高な理念を掲げ、いかに人々の役に立つ商品(製品やサービス)を提供しているとしても、
「利益」を出さなければ企業は存続できず、商品を提供できなくなってしまいます。
企業は「金儲けしか考えていない」などと揶揄されることがありますが、
それは見当違いであり、企業は利益を出してこそ、社会に貢献できるものなのです。
 
ところで、企業が利益を出す方法は大きく分けて2つあります。
ひとつは「売り上げを伸ばす」こと。
値上げは「顧客離れ」のリスクが大きいので、たくさん売ることを考えます。
もうひとつは「コストを下げる」こと。
つまり、生産工程などを見直して、できるだけムダを省き、生産にかかる費用を抑えることです。
 
ここでは「売り上げを伸ばす」ことに着目してみます。
さて、売り上げを伸ばすには、どうすればいいでしょうか。
 
売り上げを伸ばすには、「垂直拡大」と「水平拡大」の2つの方法=戦略があります。
〝予備校〟を例にとって考えてみましょう。
予備校の売り上げの大部分は「授業料」ですから、生徒数が増えれば売り上げが伸びます。
予備校にとっての「垂直拡大」とは、学年やクラスを増やすことで
1教場あたりの生徒数を増やしたり、生徒1人あたりの受講講座数を増やすことです。
これに対して「水平拡大」は、教場(店舗数)を増やすことで生徒数を増やすこと。
大手の予備校は、ほとんどすべて全国展開していますよね。
予備校は「垂直拡大」と「水平拡大」を上手く組み合わせて売り上げを伸ばします。
予備校に限らずとも、この2通りの方法は、業界を問わず、最も基本的な「戦略」になっています。
 
この垂直拡大と水平拡大を「企業」から「人」に置き換えてみたらどうなるでしょうか。
 
まず、「垂直拡大」は、身につけた「スキルのクオリティを高める」ことになるでしょう。
例えば、データ入力作業の場合、ただ入力するのではなく、
正確に入力する ➡ 速く入力する ➡ たくさん入力する、と業務の完成度を高めることになります。
一方、「水平拡大」は、できる「スキルを増やす」ことになるでしょう。
事務職であれば、データ入力だけでなく、 表計算処理をして資料を作ったり、
ポスターやポップを作ったりと、できることを増やすことで守備範囲を広げていくことになります。
いずれの場合も「スキルアップ」や「ブラッシュアップ」などと呼ばれ、
自己研鑽や自己啓発を通じて身につけていくことが自分の価値を高めることになります。
「できることの質を高める」ことと「できることを増やす」こと。
この2点が、まさに就労を目指すみなさんの「努力の方向性」になりますよね。
焦らず慌てず諦めずに、じっくり取り組んでいきましょう。
 
アクセスジョブ名古屋駅前では、
就労を目指すみなさんが、ムリなく「スキルアップ」や「ブラッシュアップ」ができるように
日々のプログラム支援の中で実践的なアドバイスやサポートをしています。
「今はまだ、自信を持って「できる」と言えるようなことがない」という人は
スタッフと一緒に考え、見つけ出して、「スキルアップ」と「ブラッシュアップ」を目指しましょう!