事業所からのお知らせ

2020.08.30
名古屋駅前校

ダブルループ・ラーニング

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

仕事を通じて、わたしたちはいろいろなことを学び、

知見(数多くの知識や経験、スキルなど)を蓄積していきます。

しかし、そのままでは、知見は個人的に手に入れた個人的な財産にしか過ぎません。

個人が手に入れた学習の成果を組織として「共有」し、組織全体の知見やスキルの向上に活用するだけでなく、

変化への対応力の強化につなげていくことができる組織を「学習する組織」といいます。

組織は、その規模に関わらず、スタンドプレーではなくチームで動きますから、

この「学習する組織」という考え方は、シンプルですがとても重要なスキルのひとつと言えます。

 

「学習する組織」における学習プロセスには

当初(既存)の目的を達成するために、

目的を変えることなく方向性のみを修正しながら進んでいく「シングルループ・ラーニング」と、

当初(既存)の目的や前提そのものを疑い、

それらも含めて軌道修正しながら進んでいく「ダブルループ・ラーニング」があります。

湯沸かしポットに付いている保温装置としてのサーモスタットに例えると、

設定した温度との誤差を修正して温度を維持しようとするのが「シングルループ・ラーニング」、

そもそもその温度設定が正しいのかどうかを再検討するのが「ダブルループ・ラーニング」ということになります。

実は、「ダブルループ・ラーニング」の考え方で戦略を転換し成功した企業はいくつもあり、

過去には、2つのループ・ラーニングが太平洋戦争時の日米両軍の勝敗を決定づけた事例もあります。

・日本軍はあくまでも所定の目的と当初の戦略にこだわり過ぎて戦力を消耗した➡シングルループ・ラーニング。

・米軍はその時々において目標や戦略を再定義しつつ戦力を有効に活用した➡ダブルループ・ラーニング。

つまり、その時々において、軌道修正をしながら進んでいこうとする柔軟な姿勢が成功の秘訣なのです。

 

翻って、この考え方を就労準備プログラムに取り組む際の「姿勢」に置き換えてみます。

目標や目的に向かって進んでいてもなかなか先に進めないことがあると、つい凹んでしまうことがあります。

身につけたいスキルがあっても思い通りにならず、焦ってしまうことがあります。

そんなときは、今一度立ち止まって、当初の目標や目的、進め方の手順や手法を見直してみましょう。

もしかしたら、目標が高すぎたのかもしれないし、準備期間が短すぎたのかもしれません。

あるいは、手順を間違えていたり、ステップが抜けていたかもしれません。

場合によっては、目標や方針そのものを変えてしまうことを考えてもいいでしょう。

軌道修正や方針転換は諦めることではありません。あくまでも「よりよい道」を見つけて「進み続けること」です。

失敗や試行錯誤を繰り返しながら歩みを止めないこと。これこそ、仕事を続けていくために最も重要な姿勢です。

 

アクセスジョブ名古屋駅前では、

みなさんが「よりよい道」を見つけられるように、一歩ずつ進んでいけるように、いつも見守り続けています。

「よりよい道」がなかなか見つけられない方は、是非アクセスジョブ名古屋駅前にお越しください。

最短距離を最速で進むことができる「道」が見つかるかもしれませんよ。