事業所からのお知らせ

2021.04.07
名古屋駅前校

トレードオフ

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

時間とお金に余裕があるなら、

手に入れたいものがたくさんあっても、手に入れることができるでしょう。

そうではないとき、

人は、優先的に何を手に入れるべきか、〝選択〟を強いられます。

同時に、時間や資金を〝集中〟的に投入して、手に入れることになります。

ビジネスの世界では、これを〝選択と集中〟と呼びます。

 

どの業界においても、大なり小なりの同業他社(競合)が乱立し、

シェアを奪おうと、価格戦略や品質戦略で自社ブランドへの訴求力を高め、

顧客を囲い込もうとします。

どの競合も、資金を投入すべき市場や顧客、製品などを〝選択〟し、

全社のバリューチェーンを統合して研究・開発・製造・営業・販売に〝集中〟します。

戦略としての〝選択と集中〟が、企業の命運を分けることが少なくありません。

 

品質を高めるとコストが高くなり、価格が上昇します。

価格を下げると、手間をかけられなくなるため品質が低下します。

また、軽量化は、安全性を犠牲にして成り立つことが往々にしてあります。

安全性を重視すると、材質や装備などの点で軽量化を実現できなくなります。

このように、一方が他方の犠牲の上に成り立つこと、

一方を犠牲にして他方を生かさざるを得ない状況を〝トレードオフ〟と言い、

常に企業経営の大きな課題の一つとなっています。

(最近は、ビジネスの世界だけでなく、日常的にも使われるようになりました。)

 

就労準備中のみなさんは、

限られた時間内に、ひとつでも多くのスキルを習得しようと、

日々、頑張っていらっしゃることと推察します。

しかし、幅広いスキルを得ようとすればするほど時間がかかり、

深く学びきれなくなるというリスクを負うことがあります。

やはり、〝就労準備〟においても〝トレードオフ〟の関係が存在し、

習得すべきスキルに優先順位をつけるなどして〝選択と集中〟を強いられるはずです。

 

自分の〝現在地〟つまり現在の自分の能力を客観的に把握できていて、

明確な目標があれば、どこに集中すればよいか、何に集中すればよいかが

自ずと見えてきます。

欲張って多くのことに手を広げすぎ、〝強み〟を伸ばしきれないよりも、

伸びそうな、または伸ばしたいスキルを〝選択〟し、そこに〝集中〟することで、

〝強み〟を伸ばすことのほうが重要です。

成果を上げるには、やはり〝得意分野で勝負する〟ことが必要です。

 

「目標が定まらない」「自分の〝強み〟が見つからない」

「何を選択し、どこに集中すればいいのかがわからない」という方は、

アクセスジョブ名古屋駅前の経験豊富なスタッフに相談してください。

一緒に目標と〝強み〟を探しましょう。