こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
「学習性無力感」という言葉をご存知ですか?
簡単に言うと「どうせやっても無駄だ」と、仕事や勉強に対する「できる感」を失くしてしまうことです。
これが酷くなると「うつ病」につながる場合もあります。
皆さんもあるのでしょうか?
「俺、数学はどんだけ勉強してもムリだわ……」
「私にプログラミングはムリですよ、そもそも違う星のことば……」
「営業?人と話すが苦手な私に?」
もちろん、仕事や勉強において、すべてを学ばなければいけないということはなく、
また、個人によって「向き不向き」があるのは仕方のないことです。
ただ、過去の経験や思い込みから、可能性を否定してしまうのは、もったいないのではないでしょうか?
この「学習性無力感」になりやすい人には特徴があります。
1)完璧主義な人
2)生活リズムが乱れている人
→脳内部質が十分に整理されておらず、ちょっとしたきっかけで無力感を持ってしまうそうです。
3)自己効力感が低い人
4)失敗を大げさに考えてしまう人
5)大きなストレスを抱えている人
こういった人が、「周囲から否定されたり」「無力感を持っている人が周囲に大勢いる」
「振り返りができない」状況にあると
「学習性無力感」に陥りやすいと言われています。
さて、この「学習性無力感」への対策をご紹介しておきたいと思います。
1)完璧主義を捨て、小さな成功を喜ぶ
2)原因を環境に求める(原因を自分に求めすぎるのはやめましょう)
3)生活や身だしなみを整え、自尊心を向上させる
このようなことを意識することで
学習性無力感を防ぐだけでなく、自身の取り組みを好転させていく可能性もあります。
繰り返しますが、
学習性無力感によって自分の可能性を限定してしまうのは非常にモッタイナイことです。
でも多くの人が程度の差はあれ学習性無力感を経験しているかもしれません。
一流の学習者は、学習性無力感に抵抗する。
アクセスジョブお茶の水校では、体験・見学や相談も随時受付中☆
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