こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
他人の態度から「嫌われたかな?」と思ってしまったり、
「あんなこと言わなければよかった…」と自己嫌悪に陥ったりした経験はありませんか?
気づくと他人に振り回されてしまう…そんな自分を変えたいと思う人のために
ちょっとしたコツをお話しいたします。
他人の態度を気にしてしまう人は、相手を思いやれる優しい人が多いです。
相手の気持ちがわかってしまう、共感力が高い人でもあります。
そのような人は、人から好かれることも多いですよね。
けれども他人の態度を気にしすぎて時間を無駄にしたり、自己嫌悪に陥るのはとてももったいないです。
まずはなぜ他人の態度を気にしてしまうのかを知り、堂々と生きるためにできることを実践していきましょう。
①思い込みに支配されている
「メールが返ってこないけど、何か変なこと言ったかな?」「イライラしているのは私のせいかな…」などと
他人の態度を見て不安になることはありませんか?
考え始めるとどんどんそのことばかりが気になって、考えるのをやめようと思っても、そのことに支配されてしまいます。
でも実はあなたが感じていることは“思い込み”の可能性が高いです。
相手には相手の時間軸があり、相手の今の状況を100%理解することは不可能です。
メールが返ってこないのはただ忙しいだけかもしれないし、体調を崩したのかもしれない。
いろんな可能性があるので考えるだけ時間が無駄です。そのような状態のときは、
あなたが「思い込みに支配されているんだ」ということを理解することが大切です。
②自分の気持ちより、他人の気持ちを優先している
常に相手の立場に立って考えられる人は、やさしく周りに好かれる人です。
相手の立場に立って考えるのは良いことですが、自分の気持ちに蓋をして相手の気持ちばかり優先していたら、
どんどん自分のしたいことや本音がわからなくなってしまいます。
③相手の言葉を間に受けすぎている
相手の言葉をそのまま受け取ってしまうと、相手のペースに巻き込まれて本来の自分の気持ちがわからなくなってしまいます。
相手の感情が入ってきてしまうので、相手の態度が気になってしまう原因の1つでもあります。
相手の言葉を真に受けてしまうと、相手の言葉や態度次第で一喜一憂して疲れてしまいますよね。
後編では、こういった他人の態度を気にしてしまう人へのアドバスを
お話ししたいと思います。
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