こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
前回は、他人の態度が気になる人の特徴をお話いたしました。
https://accessjob.jp/他人の態度が気になりますか?の話 前編/index.html
今回は、他人の目を気にしないようになるコツをお話したいと思います。
①人の気持ちはわからないと考えてみる
人の気持ちを理解しようとするのは素敵なことですが、「人の気持ちはわからない」と考えてみましょう。
②人の言うことを真に受けなくていい
人の言葉をそのまま受け取ってしまうと、相手が本心で話していなかったり、
気分によって言うことが変わったりすることもあります。
相手と自分を一緒に考えてしまうと自分がよくわからなくなって疲れてしまいます。
③「NO」を言ってみよう
他人の態度ばかり気にしていると本音が言えなくなって、本音を言わないことが普通になります。
気が付いたら自分の本音すらわからなくなってしまうことも。
NOが言えなくて周りの都合のいいように使われるのは嫌ですよね。
「わがまま」と「本音」は違います。
「わがまま」は相手に求めることで、「本音」は自分が主体となっていることです。
普段から自分の本音に耳を傾ける癖をつけると、いざという時に自分の気持ちに素直になれますよ。
④「思い込み」は逆にして考える
他人の態度を気にしてしまう原因に“思い込み”がありました。
相手への思い込みだけでなく、自分への思い込みもあります。
例えば「意外と私、しっかりしている」などと逆のことを心の中で唱えてみましょう。
不思議と気持ちが明るくなりませんか?「意外と~」を使って、悪い思い込みとは逆のことを自分の中で言ってみる。
それを続けると思い込みに支配されず、自由に堂々とした心で生きることができます。
⑤堂々とした人のまねをする
「堂々としている人」とはどんな人でしょうか?
自信があり常にポジティブで、行動力がある人。
誰でもいいので、あなたの周りに堂々として輝いている人がいないか探してみましょう。
⑥「ささいな違和感」を大切にする
「なんだか違う」と思っても、相手に合わせたり周りに流されたりしてやってしまうことはありませんか?
そのようなささいな「違和感」を見逃して無かったことにしてしまうと、どんどん自分がすり減ってしまいます。
「違う」と直感的に思ったことは、自分の気持ちに素直になって行動しましょう。
⑦「〜しないと」ではなく「〜したい」と思えることをする
「この仕事を終わらせないと」、「家事をしないと」、「たまには運動をしないと」などと考えてしまう時は、
自然と自分を追い詰めてしまっています。
「やらないといけない」という考えを一度無くして、自分が「したい」と思えることをしましょう。
今絶対にやらないといけないことって意外と少ないですよ。
日常生活や職場においては、どうしても相手の態度が気になったり、つい合わせたりしてしまうことも多くあります。
我慢したり相手に合わせたりしているうちに、自分がわからなくなってしまったという人もいるかもしれません。
まずは自分の本当の気持ちに気付いてあげることから始めてみてください。
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