こんにちは。アクセスジョブさいたまです。
「信用」とは、裏付けや担保と引き換えに相手を信じることです。
例えば、「信用金庫」「信用取引」等、その人の預金残高や保有資産、
過去の取引実績、担保など、何かしらの裏付けがあって、初めて取引を行うものです。
一方、「信頼」はというと、「信用」とは逆に、
一切の裏付けや担保もなく相手を信じることを「信頼」と呼ぶそうです。
「裏付けがない」ということは、「相手に裏切られるかもしれない」ということです。
それでも信じる。それが信頼です。
「相手との信頼関係を築く」とは言いますが、
「相手との信用関係を築く」などという言い方はしません。
ということは、「他者への信頼」は、裏付けがなく、
裏切られる可能性があっても信じることから始まるということなのですね。
相手を疑っているうちは、「信頼関係」は築けません。
相手に信頼を求めるのではなく、自分自身から相手を信じる『信頼関係』を始めてみてはいかがですか?
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