こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
年末年始の休み明けから一週間。
なかなか調子が上がらないなー・・・という人も多いのではないでしょうか?
そのような時は「働きたくない病」にかかっているのかもしれません。
「働きたくない病」は病院にかかるのも難しく、程度も様々です。
明確な判断基準もありませんし、定義をするには難しいものです。
そこで、「働きたくない病」にかかったときの特徴をいくつかまとめてみたいと思います。
① とにかくやる気が起きない
仕事のことを考えるととにかくやる気が出ない、気持ちが萎える・・・ということはありませんか?
この影響が大きくなると、少しでもやりたくないと感じたことに対して
連鎖的にやる気が起きないということが起きてしまいます。
② ギリギリまで動き出せない
「動き出さないと」と頭ではわかっていても、なかなか身体が言うことを聞かず、
ギリギリになってようやく動き出すことできます。
落ち着いて取り組むことができないため、ミスも起きやすく、
余計に仕事が嫌になってしまうことにつながることもあります。
③ 出勤前の準備もてきとうになる
以前は出勤前に身だしなみをキチンと整えられていたのに
最低限で済ませていたり、気合が入らなくなったりする特徴があります。
④ やりがいを感じない
「仕事が楽しくない」「目標もなくやりがいを感じない」と言うこともその特徴の一つです。
仕事は決して楽なものではありませんので、やりがいを感じられない状態では
「働きたくない」につながってしまいます。
⑤ 疲れが取れない
しっかり寝てるつもりでも、なかなか疲れがとれないということがあります。
体力的なものではない、気疲れや、精神的な疲れはなかなかとるのが難しいと言われます。
働きたくない病にかかっている時は、自分でも気づかないうちに
気持ちに無理を強いていることがあるのかもしれません。
⑥ 出勤前の不調
出勤前や出勤途中でお腹が痛くなったり、吐き気がするという人がいます。
こういうことは珍しくなく、皆さんの周りにもいるのではないでしょうか?
精神的な疲れやストレスからくる体調不良は、実際によくあることで
思った以上に人間の身体はそういったことが顕著に現れるのです。
さて、上記のように「仕事したくない病」は誰でも一度は経験があることが
特徴となっています。
普通は時間が解決してくれる場合が多いのですが、
なかなか難しいと感じたときは、ぜひ次の方法を試してみてください。
〇 目標を設定する
仕事をする目的や目標を設定することにより、それを達成することに意識を向けると
やりがいや満足感を得られることが多くあります。
もちろん、仕事以外のことでもOKです。
〇 仕事以外の時間を楽しむ
重度になれば、仕事以外のことにも無気力になりがちです。
この状態から抜け出すには、最初は負担の少ない小さなことから始めて
リフレッシュできる時間を確保しましょう。
仕事以外の時間を思いっきり楽しんでリフレッシュすることで、たまったストレスを減らしていくことができます。
〇 体を動かす
人間はストレスや疲れが体調不良の原因となって、体調不良等によって心身に影響を与えることがあります。
その逆で体を動かしたり、健康的な食事を摂ることで、
心身の調子を整えらえると言います。
〇 気を抜いてみる
仕事をまじめに考えすぎる人は、常に仕事モードになってしまい
ストレスがどんどん溜まってしまう場合があります。
このような人に「力を抜いて」と言っても、それに注力をすることにより
より気疲れしてしまう場合があります。
このような時は、「仕事時間以外は、仕事のことを考えないようにする」
「スケジュールなどは仕事以外の時間に見ないようにする」など
少しずつ気を抜く意識をつけていきます。
その結果、だんだんと気楽に考えられるようになってくるそうです。
いかがでしょうか?
「これが正解」という言い切れるものはないのですが、
大切なのは、自分自身で「抜け出せる」と信じることだと思います。
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