事業所からのお知らせ

2021.04.06
川崎

医師が変われば診断名も変わるのか?

支援員の植田です。
 
 
「同じ人に対して、どのお医者さんでも同じ診断名になるの?」 「同じテーマで考えを述べる場合、どの先生も同じことを書くの?」 考える余地もなく、答えは「ノー」です。 お医者さんの診断は、たいていは同じ診断になると思いますが、
中にはまるで違う診断をされたという人もいるでしょう。 検査してすぐに診断する先生もいるでしょうし、 検査せずにしばらく面接を重ねてから診断する先生もいます。 検査せずに診断する先生もまだまだ沢山います。
そして、その人が生活に困らなくても診断を出す先生もいるでしょうし、 生活に困って初めて診断を出す先生もいるでしょう。
 
 
また、診断はしない立場だけれど、臨床心理士もまたそれぞれです。 本人の状態に加えて親(家族)の精神的な体力や今ある資源を加味したうえで 言うこと(言うことの順番)を考える先生もいます。
つまり、純粋に本人の能力だけに言及する先生もいれば、
環境因(本人を取り巻く要因)を含めて言及する先生もいるのです。
 
 
そして、同じテーマであればどの先生も同じことを書くかといえば、
精神科においてはその答えも「ノー」です。
 
 
治療に対する考え方は先生によって違いますし、
病気の概念も残念ながら先生によって違います。
患者側(一般市民)としては、全ての医師が同じ概念を持って接してほしいですが。。。
精神科に限らず、セカンドオピニオンが注目されているのは
こういった理由からなのでしょう。
 
 
どんな診断名であろうと、
自分の話をよく聞いてくれる医師、そして、質問をしてくれる医師が
信頼できるのだと思います。
あなたが何(どんなところ)を治したいのか、
来院した目的をきちんと聞いてくれる医師が良い医師だといえるでしょう。
 
 
敷居の高い精神科にせっかく行ったのに、
ただ、今の症状を話すだけで終わってしまったり、
次にどうしたらいいかを教えてくれない病院は
変えたほうがいいかもしれません。
 
 
自分のことを一番知っているのは自分自身です。
その次は親や伴侶(パートナー)だと思います。
お医者さんはその次です。
 
 
 
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