事業所からのお知らせ

2021.03.09
川崎

双極性障害と就労移行支援

双極性障害の症状にはいくつかパターンがあります。ずっしりと落ち込む鬱と、
ハイになる躁がただ交互に繰り返されるだけではないのです。
かなり多くの時間を躁状態で過ごす人もいれば、基本的に鬱々として不安定な感情を抱えている人もいます。
 
しかしながら、多くの双極性障害の人に共通しているのは、行動のコントロールがうまくできないことではないでしょうか。
 
新しい生活が始まると、ついつい頑張ってしまう。
気持ちが張っているからきびきび動けたり、新しい発想が生まれたりします。
こういう時はわりと物事がうまくいくもので、気がつけば時間を忘れて頑張ってしまったり、次から次へと予定を入れてしまうのです。疲れていることに、無理をしていることに気づけないのが特徴です。
 
ところが、頑張りすぎてある日起き上がれなくなったり、
たまらなく出かけたくなくなったりして、
ひどく落ち込んでしまうのです。
限界を超えて頑張ったあとなので、立ち直れないほどダメージを受けてしまいます。
 
そこまでダメージを受ける前に行動をセーブすることができれば、
日常生活は維持できるのに・・・
 
最初は自分ひとりでは躁状態に気づけないことが多いので、
カウンセラーや支援員や友達に声をかけてもらうと効果的です。
「ちょっと頑張りすぎじゃない?」
「ちょっとアガリ気味だよ」
「そのペースで動いたら後で大変だよ」
といった助言がもらえるような人がそばにいるといいと助かるのですが、
そういう人は身近にいますか?
支援事業所やデイケアの仲間でも、家族でもよいので、
「サイン」を出してくれる人をぜひ作るようにしてください。
そして、日ごろからその人に自分の行動のパターンを伝えておいて、
いつでも助言をもらえるようにしておくと、ドーンと落ち込む最悪の事態を防ぐことができます。
 
今は春の入り口。「三寒四温」といいますが、
暖かいと思って油断すると冬が逆戻りしますよね。
精神障害も春の季節と似ていますね。
 
 
気持ちのエネルギーというのはスピードメーターのよう・・・
 
 
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