こんにちは😃アクセスジョブさいたまです。
コロナ禍で飲食業、観光業界などが大打撃のニュースを毎日耳にします。
とりわけ海外からの観光業は、観光客激減で相当な痛手を被っておられるそうです。
コロナ禍になる前、その海外からの観光客の方々が特に喜んで買って帰っていたのが
「ハンコ」なんだそうです。
欧米人には特に珍しかったようで、
自分の名前や友人の名前を漢字でハンコを作ってもらってお土産として渡すと
大変喜ばれたというニュースを思い出しました。
例えば、
上梅田(ジョーバイデン)
怒鳴土戸乱符(ドナルドトランプ)
舞蹴邪狗尊(マイケルジャクソン)
「ハンコ」というより、
『漢字』で自分の名前や友人の名前が表現されることに「価値」を感じていたのでしょう。
私達日本人が自分の名前をアルファベットで書いた時に、
なんだか『かっこいいじゃん』と思った感覚なのかもしれません、
世界に一個だけの「ハンコ」まさしく「唯一無二の物」です。
自分自身もこの世界にひとり「唯一無二」なんです。
「自分のことがキライ」なんて思っている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、
「唯一無二なんだ」と思うと少し自分のことが愛おしく思えてくるのかもしれません。