事業所からのお知らせ

2020.04.23
さいたま

在宅の方のケア ◆東大宮の就労移行支援アクセスジョブさいたま

コロナの感染拡大の予防のために、さいたま市は就労移行支援の在宅実施を

早い段階で決めました。

それに応じてアクセスジョブさいたまも、利用者さんと話し合って

在宅の希望、在宅の場合のプログラムの実施方法、トレーニング内容

そして引き続き通所される場合のプログラムの実施について

いつでも在宅に移れることなどを説明させて頂きました。

 

在宅でのプログラムについては、いつものように週末の面談で

翌週のプログラムを決めて実施しています。

 

対面の講義はwebツールで。

その他は課題をメールで添付して行っていただき、質問を随時受け、

回答を添削し、コメントをいれ、お電話やwebツールでお話してお返しする。

面談ももちろんお顔のみられるwebツールで行っています。

 

しかし、毎日通所して職員と話しをし、笑顔を交わしていた日々とは

違います。

ご家族と同居されている場合とお一人暮らしの場合とでも

在宅支援の課題は違う形で現れます。

 

ご家族と同居されている場合は、どうしても集中してプログラムに取り組む

時間の限界があるということです。

事業所だから、休憩をはさみ、時々職員ともどもコーヒーを飲みながら

また、グループで話し合いながら数時間トレーニングができていました。

しかし、ご自宅で、事業所にいらして取り組まれていた通りにできる方は

なかなかいらっしゃらないと思います。

 

そしてお一人暮らしの方。

食事を食べるときも一人、今から始めますという電話をして下さる時も一人

終了の確認のお電話の時もお一人です。

とても寂しみを感じるとおっしゃいます。

いつでもお電話して下さいとお伝えし、

一日のプログラムのうち少なくとも1時間は対面のプログラムにするようにしては

いますが、やはり通所して顔をあわせて事業所で過ごされるようなモチベーションを

維持するのは難しいのです。

 

感染のリスクとみなさんの通所へのお気持ちと葛藤を考えます。

今は、みんなで人との接触を控える、その行動が必要なことは間違いありません。

在宅の方へのケアについて、以前ここで引用した佐賀新聞の記事にあるように

正解はわからないけれど、職員一同最善をつくしたいと思います。

 

一日も早く収束することを願います。

そして今日も、

医療現場の方々、

物流を支えて下さっている方々、

店舗を開けて必要とされる方のためにがんばっていらっしゃる方々、

本当にありがとうございます。