こんにちは!アクセスジョブさいたまです🙋
昨日のブログで、障害者の法定雇用率が2.2%になったことを実感した1年であったことをお話しましたが、
今日は企業の方から伺った「求める人材」についてお話したいと思います📝
就労移行支援スタッフとして、利用者さんの面接に同席することや支援員として採用担当と面談を求められることがよくあります。
そうした場面やその後の職場定着面談で企業の方と話すと、どんな方を採用したいかという話題になります。
多くの企業さんがまず求めるのは、「出勤の安定」です。
仕事を覚えていただくにしろ、お互いに馴染んで信頼関係を築くにしろ、
決まった出勤日に無理なく出勤できる生活の整った方であることが求められます。
その出勤の安定の次に求められるのが、
「障害やご病気のあるなしにかかわらず、素直に人の話を聞いてくださる方」であるといいます。
何かのスキルや資格はないよりはあった方がよいけれど、新入職員にまず求めるのは素直なやりとりができることだとおっしゃいます。
officeのスキルや仕事の知識は、日々仕事をしているうちに自然についていくものですし、
結局その職場独自のやり方やソフトの扱いは、誰もが最初はできないのが当たり前だからです。
そうしたことよりも、
▶職場でお互いを尊重しあうこと
▶困ったことを話してくれること
▶お互いが主張しあうのではなく、よりよいゴールを目指して話し合える方
であることが大事と考える企業が多いことをいつも感じていました。
出勤の安定は、一朝一夕では達成できません!
そんなときも「アクセスジョブさいたま」をご利用ください😊
毎日取り組むプログラムがあり、あなたを待っているスタッフがいる場所です。
通所を安定させることが職場に入ってやっていける自信になります💪
そして、職場で尊重しあう人間関係を築くためにご自身のコミュニケーションの苦手な場面に気づき
「じゃあその場面でどうふるまったらいいの?」
といったことを繰り返して職員とお話しをして、実際やれるように変わっていけることを応援できるのも
「アクセスジョブさいたま」の個別支援の強みなのです。
私たちと一緒に就職に向けて一歩踏み出してみませんか?
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