事業所からのお知らせ

2020.02.20
名古屋駅前校

就労への指針となるチェック項目

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

以前、このブログで「職業準備性」のお話をしたことがありますが、

今日は、もう一歩突っ込んだお話をしましょう。

 

職種によって、求められるスキルは違います。

PCのスキルが必要な仕事もあれば、高度なコミュニケーション能力を求められる仕事もあり、

自分が就きたいと思っている仕事に合わせた能力開発が必要になります。

スキルは、任された仕事において成果を出すために必要な条件のひとつ。

しかし、仕事にはスキルよりも大切なものがあります。

職務遂行能力、つまり、スキルを最大限活用するための職業的自立を決定づける能力です。

いかに素晴らしいPCのスキルがあっても、遅刻や欠勤が多くては成果は出せませんし、

いかに笑顔が素敵でも、職場の人たちとトラブルを起こすようでは、成果に結びつきません。

人は、労働とその成果の対価として賃金をいただくわけですから、

成果に結びつくような働きをしなければなりません。

では、職務を遂行するための能力にはどんなものがあるのでしょうか。

 

以下に、「チェックリスト経過記録表」のチェック項目を列挙します。

これは、職場環境に馴染めるかどうかなどの職業的諸特性を多面的に把握するためのチェックリストですが、

逆の見方をすれば、「スキルを最大限活かすために必要な条件=就労への指針」と捉えることもできます。

 

Ⅰ.日常生活について

 ①起床、②生活リズム、③食事、④服薬管理、⑤通院管理、⑹体調不良時の対処

 ⑦身だしなみ、⑧金銭管理、⑨自分の障害や症状の管理、⑩援助の要請、⑪社会性

Ⅱ.働く場での対人関係

 ①あいさつ、②会話、③言葉遣い、④非言語的コミュニケーション、⑤協調性

 ⑥感情のコントロール、⑦意思表示、⑧共同作業

Ⅲ.働く場での行動・態度

 ①一般就労への意欲、②作業意欲、③就労能力の自覚、④働く場のルールの理解、⑤仕事の報告

 ⑥欠席等の連絡、⑦活動状況、⑧作業に取り組む態度、⑨持続力、⑩作業速度、⑪作業能率の向上

 ⑫指示内容の理解、⑬作業の正確性、⑭危険への対処、⑮作業環境の変化への対応

 

もちろん、今すぐ、上記の項目すべてにチェックをつけることができるようにする必要はありませんが、

就きたい仕事に必要なスキルの習得と合わせ、

就労準備段階における努力目標項目として念頭に置き、

焦らず慌てず諦めずに、ひとつずつできるようにしていけるといいですね。

 

アクセスジョブ名古屋駅前スタッフ一同、みなさんが就きたい仕事に就けるよう、

支援プログラムだけでなく、上記の項目にも配慮、支援していきたいと考えています。