事業所からのお知らせ

2021.03.27
浦和

山手線と京浜東北線【北浦和就労移行支援アクセスジョブ浦和】

先日あるテレビ番組の再放送を、スマートフォンアプリサービスで視聴していました。

お題は、「山手線って、どこからどこまで?」というものでした。

この問いは鉄道ファンの間では定番で、あいさつ代わりに交わされます。

 

さて、山手線の起点は品川で、渋谷・新宿・池袋を経由して、田端が終点です。

田端から東京までは、東北本線への乗り入れ区間です。

東京から品川までは、東海道本線への乗り入れ区間です。

起点から終点に向かう外回りが下り、その逆の内回りが上りです。

日常生活上は、何周もぐるぐる回り続けているので、始まりも終わりも定義する必要がありません。

ただし、路線を厳密に管理する上では、始まりと終わりを定義する必要も出てきます。

 

日常生活上で、書留と呼ばれているものがあります。

厳密には、一般書留・現金書留・簡易書留に分かれていて、

送る物の内容によって使い分けが必要です。

ウェブサイトを閲覧するとき、日常生活上は、使い慣れたブラウザで事足ります。

ただし、ウェブサービスの開発者や、勤務先で定めがある場合は、

InternetExplorerかChromeかSafariか使い分けが必要です。

細かすぎる人間はストレスを溜めがちですが、

細かい定義を認識したうえで必要な知識を取捨選択できれば、

その細かさは社会生活上の武器になります。

 

「アクセスジョブ浦和」の最寄り駅である北浦和駅には、京浜東北線が走っています。

実は、この京浜東北線という路線名は、正式には存在しません。

さらに、下りと上りも定義されていません。

大宮から東京に向かう区間が東北本線の上り、

東京から横浜に向かう区間が東海道本線の下り、

横浜から大船までは根岸線への乗り入れ区間です。

この3路線を直通運転する列車に対して、京浜東北線という愛称が付けられています。

直通の途中で下りと上りが入れ替わります。

そこで、北から南に向かう南行と南から北に向かう北行と特殊な呼び分け方をします。

ということは、北浦和駅の厳密な路線区分では、東北本線の駅です。

「アクセスジョブ浦和」は、東北本線沿線にあります。

でも、愛称を使った方が分かりやすいですね。

 

世の中には、厳密な定義を求められる業種もあれば、

簡易な区分が推奨される業種もあります。

路線管理の仕事は前者、旅客案内の仕事は後者でしょう。

職務適性を考えるうえで、一つの補助となれば幸いです。