こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
厚生労働省は今月4日、
新型コロナウイルス感染拡大に関連する7月末時点での解雇や雇い止めの人数が
見込みも含めて4万1391人(愛知県は2058人)だったと発表しました。
業種別では、製造業が7003人で最も多く、
次いで宿泊業の6830人、飲食業が5595人、の順になっているそうです。
また、厚生労働省によれば、経営の悪化で雇用を維持できなくなったことなどを受け、
今年2月から6月の間に企業等を解雇された障害者数は1104人に上り、
昨年同期比で152人(16%)増加したそうです。
障害者向けの新規求人数は昨年比6776件減の1万1972件で、減少率は36.1%。
(一般向け新規求人の減少率は32.1%)
新規求職申込件数も一般と比較して障害者の方が7.1ポイント高く、
重症化リスクの高い障害者が求職活動を控えている可能性もあるとのことです。
今日は、敢えて〝暗い〟話題を取り上げましたが、この状況がいつまでも続くとは考えられません。
人も社会も、常に活路を見い出しながら文明社会を維持、拡大してきたからです。
今はただ、コロナ禍以前の〝日常〟が戻ってきたときのための、
力を蓄えておく時期、言い換えれば「準備期間」であると考えましょう。
アクセスジョブ名古屋駅前でも、
利用者のみなさんは以前と変わらず、平常心で就労準備プログラムに取り組んでいます。
この姿勢こそ、活路を見い出す唯一無二の行動規範と言えるのではないでしょうか。
障害と闘いながら就職を目指すも、暗い話題が続いている日々を、不安を抱えて過ごしているみなさん、
アクセスジョブ名古屋駅前を覗いてみてください。
がんばる仲間たちの姿を見れば、そんな不安はあっという間に払拭するはずです!