事業所からのお知らせ

2021.02.20
名古屋駅前校

笑う門には(幸せの脳内ホルモンで)福来たる

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^ ♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

アクセスジョブ名古屋駅前では、毎朝9時50分から、

持ち回りで利用者さんと支援員がペアになって朝礼を行っています。

(もちろん「人前で話すのはちょっと…」という方には〝合理的配慮〟をしています)

利用者さんが司会進行役となって会をリードし、支援員による簡単な連絡をはさんで、

最後に利用者さんが〝自主的に〟小ネタを披露する、という流れです。

小ネタは、利用者さんによって異なりますが、

歳時記的なものもあればランチの食レポもあり、最近は〝自虐ネタ〟も。

「おおっ!」という歓声や「へぇーっ」という感嘆の声が上がることもあれば、

大爆笑が起こることもあります。

また、朝礼の後、利用者さんが披露してくれた小ネタの連鎖反応で、

しばらくの間は支援員を交え、利用者さん同士で和気あいあいと歓談することもあります。

支援員は、この時間をとても大切にするとともに重要視しています。

というよりも、利用者さんに〝笑って〟いただきたいと感じているのです。

 
   “We shall never know all the good that a simple smile can do.”
   「笑顔には想像もできないほどの可能性がある」(マザー・テレサ)
 

お笑い番組やコメディタッチのドラマなどを見ているときを除き、

人は、ひとりでいるときは〝笑い〟ません。

2人以上の集団の中にいて、コミュニケーションを通して〝笑う〟ことができます。

 

マザー・テレサの言葉にもあるように、

実は〝笑い〟には様々な効果・効能と可能性があるそうです。
  ①〝笑い〟は、意思や理性を司る大脳新皮質の血流を促し、脳を活性化します。
    α 波が増えて脳はリラックス状態になり、海馬の容量も増えて記憶力もアップします。

    ☞〝海馬〟は、記憶や空間学習能力をつかさどる脳の器官のひとつ。

  ②〝笑う〟とき(特に爆笑したとき)は腹式呼吸のような状態になりますよね。

    このとき、血行が良くなり、新陳代謝も活発になります。

  ③ 通常は交感神経が優位となっていますが、〝笑う〟ことで副交感神経が優位となり、

    その働きが交互に入れ替わることで自律神経のバランスが保たれます。

  ④〝笑い〟は、ドーパミンやアドレナリンといった快楽に関係するホルモンの分泌を促し、

    ストレス解消に役立ちます。

  ⑤〝幸せの脳内ホルモン〟 と言われるエンドルフィンが分泌され、幸福感がもたらされます。

  ⑥〝笑う〟と善玉神経ペプチドが発生し、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化します。

    ☞〝NK細胞〟は、体に悪影響を及ぼす物質を退治する細胞。

   (〝笑い〟がガンやウイルスに対する抵抗力を高めることは科学的に証明済みです。)

  ⑦ ペンシルベニア州立大学(アメリカ)の研究によると、

   〝笑顔〟は親切に見えるだけでなく、能力がある人に見せる効果があるそうです。

また、カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)の心理学研究チームが

約30年かけて卒業生141名(女性)のその後の人生を追跡したところ、

卒業アルバムに笑顔で写っていた人たちは、そうでなかった人たちに比べて結婚率が高く、

人間関係や健康面などでも満足度が高い人生を送っていることが判明したそうです。

また、野球カードに写真があるメジャーリーガーたちの寿命を調べた結果、

笑顔で写っている選手たちの寿命が笑顔でない選手たちの寿命より約7歳も長かった、

という研究結果もあります。

まさしく「笑う門には福来たる」といった感じでしょうか。

 

就職・就労という目標に向かって、日々、プログラムに取り組んでいると、

疲れから集中力が途切れてしまい、効率や能率が低下してしまうことがあります。

それを〝笑い〟で相殺し、向上させることができるのであれば、

支援員も、小ネタをたくさん用意して、寄り添っていきますね。