事業所からのお知らせ

2021.03.09
名古屋駅前校

能力開発基本調査の結果から

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^ ♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

求人票を読めば、ざっくりとではありますが、

募集する職種に関する職務要件や必要なスキル、合理的配慮の程度などがわかります。

同じ業種・同じ職種であっても、企業によって求められる要件が異なるだけでなく、

習得レベルや発揮能力レベルも大きく異なります。

同じ非正規雇用であっても、フルタイムとパートタイムで異なることもあります。

就労準備に取り組んでいる障がい者の方々にとって、

どんなスキルが必要で、どの程度のスキルが求められているか、については

不安材料のひとつになるかもしれません。

 

そこで、今日は、厚生労働省が昨年5月下旬に発表した

令和元年度の「能力開発基本調査」の結果(一部)を振り返ってみます。

この調査結果については、以前、OJTに関するブログでも紹介しましたが、

下のグラフに関しては初出となります。

 

このグラフは、2万3千人以上の労働者(正規・非正規)を対象に行われた

〝最も重要と考える能力・スキルは何か〟という問いに対する回答です。

(ちなみに、ひとり3つまでの複数回答による上位10項目の結果です。)

〝正規〟については、将来的にチームを取りまとめたりすることがあるため、

マネジメント能力やリーダーシップの素養が〝必要〟と考えられ、

また、個人またはチームとして〝成果を出す〟ために必要な課題解決力なども

求められているようです。

〝非正規〟については、たとえ正社員でなくとも

社内における〝戦力〟としての自覚が求められ、時間内に〝結果〟を出し、

正社員の業務をサポートする立場からも協調性や協働性が求められています。

そこからは、業務が遅滞することを回避する〝報連相〟の重要性も

読み取れるかもしれませんね。

一方、業務を遂行するために必要な実践的スキルや

コミュニケーション能力、PCを含むOA機器等を扱うスキルについては、

〝正規〟〝非正規〟を問わず、同等のレベルが求められているようです。

なお、システム開発やプログラミング等の能力・スキルに関して、

これを〝必要〟とする回答が少ないのは、

回答者の中に当該部署で働く人が少なかったせいかもしれません。

 

というわけで、やはり、企業の戦力となる従業員として雇用されるには、

職務遂行に必要な知識とスキルと発揮能力が必要であり、

情報を共有するためのコミュニケーション能力が不可欠であるといえます。

これは予想通りの結論であり、それを追認しただけになってしまいましたが、

「それだけ重要なことなんだ」

ということは納得していただけるのではないでしょうか。

 

すでに〝就きたい職業〟があり、

将来の自分の〝あるべき姿〟を思い描くことができる人は、

必要な能力やスキルをひとつずつ習得していってください。

まだ〝就きたい職業〟が見つからない、決めかねているという人は、

自分の得意分野や自信のあるスキルを活かせる仕事を見つけてください。

アクセスジョブ名古屋駅前のスタッフ一同、

就労を目指す全ての障がい者の方を応援し、サポートします。