こんにちわ
アクセスジョブお茶の水校です。
障がい者枠で就労をした人が、その後短期で退職をする理由の第一位は、「職場での障がいへの理解の不足」です。
その対策のひとつとして、「自分トリセツ」があります。
精神障がいは、まだ社会では理解されにくい「障がい」であり、
外から見ても分かりづらいので、周囲の人に理解を求めるには言葉で説明するほか、
資料としてまとめておくことが有効です。
この「資料」が「自分の取扱説明書」すなわち『自分トリセツ』です。
自分の障がいのこと、状態によってどうなるか、その時に求める配慮やセルフケアなどを文章で伝えることにより
企業としては必要な配慮を行うことができ、仕事の上でのパフォーマンスを当事者に求めることができるようになります。
文章に残すことにより、
支援担当が変わってもスムーズな引継ぎを行うことができ、敷いてはそのことが職場定着につながります。
また、就職に向けての履歴書作成や自己PRを作成するうえでも非常に大切なものになってきます。
しっかり整理をして、自分のことを把握することによって、
自分の強みを発揮するにはどうすればよいかを考えることができます。
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