こんにちは
アクセスジョブお茶の水校です。
前回、前々回と「言葉の判断をできる人」のお話をさせていただきました。
https://accessjob.jp/言っていいこと?悪いこと?の話 その①/index.html
https://accessjob.jp/言っていいこと?悪いこと?の話 その②/index.html
3回目は相手別対応の「友人」についてお話しいたします。
【友人】
①相手の話は最後まで聞く
相手の話すことが自分の知っていることだった時、
「ああそれね、知ってる」と話を遮って自分の話をしてしまう時はありませんか?
相手はせっかく話たいことが話せず、会話が盛り上がらなくなってしまいますよね。
自分の知っている話でも我慢して最後まで聞くようにしましょう。
②「大丈夫?」「疲れてる?」は言い過ぎない
相手を気遣って「大丈夫?」と聞くのはいいですが、何度も聞いてしまうと相手によっては不快に感じることも。
「私に何か不安があるのかな?」など深読みしてしまう場合もあるので気をつけましょう。
③アドバイスは相手に求められてから
「もっと運動した方がいいよ」などと余計なおせっかいをしていませんか?
価値観は人それぞれ、求められていないのに自分の価値観を押し付けるアドバイスは相手のためになりません。
アドバイスは相手に求められたら言うようにしましょう。
④水をさすような事は言わない
正直にハッキリと言うことは良いことですが、
せっかく盛り上がる話をしているのに水をさしてしまうこともあります。
自分の価値観を押し付けず、相手を尊重するよう心がけましょう。
言葉を冷静に判断するためにできること・言い換え方を対人別にご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
自分では意識していなくても、相手を傷つけていたり、
相手にうまく意図が伝わっていないことがあるかもしれません。
今回ご紹介した方法を意識して、家庭でも職場でも気持ちよく過ごせるよう心がけてみてくださいね。
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