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2019.10.25
名古屋駅前校

誰かの役に立っていると思える仕事をしたい

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

イソップ童話の中の『三人のレンガ職人』という話、読んだことはありますか?

ビジネスの世界では有名な話なので、ご存じの方も多いのでは?

 

お話しの舞台は中世のヨーロッパ。(日本は鎌倉時代かな?)

とある町の建築現場で、ある旅人がレンガを積む作業をしている職人たちに話しかけます。

「何をしているのですか?」と問いかけてみた最初の職人は、険しい表情のまま

「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるんだよ。暑い日も寒い日も、風の強い日も雨の日もね。」

と言って、ひび割れて汚れた両手を旅人に見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのかねえ。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるのに…」

少し歩いたところで、旅人は別の職人に尋ねました。「何をしているのですか?」

「レンガを積んで大きな壁を作っているんだ。」

「大変ですね」と旅人が労うと

「この仕事で俺は家族を養ってる。ここでは仕事を見つけるのが大変だから。文句を言ったら罰が当たるよ」との返答。

さらに少し歩くと、活き活きと楽しそうにレンガを積んでいる職人に出くわした。

「何をしているのですか?」

「俺達のことかい?俺たちはここに歴史に残るような立派な大聖堂を建てているんだ。」

「大変ですね」と旅人が労うと、

「とんでもない。ここに多くの人が集い、祝福を受け、祈りを捧げるんだぜ!素晴らしいだろう!」と、職人は熱く語った。

旅人は、お礼の言葉を残し、大聖堂の完成と職人たちの活躍を祈りつつ再び歩き続けた。

 

みなさんは、この話を読んで、何を感じましたか?

3人の職人は同じ仕事(レンガを積む作業)をしていますから、おそらく賃金に大きな差はないでしょう。

でも、取り組む姿勢が全く違いますよね。

最初の職人は、目的もなく、仕事=労役として考えています。

2番目の職人は、好きでやっているのではなく、仕事を「生活の手段」としてとらえているだけのようです。

3番目の職人の話からは、自分が取り組んでいる仕事の価値観や自分の役割を「使命」ととらえている姿勢が感じられます。

仕事を探す/選ぶにあたり「どんな仕事をするか」はもちろん大事なことですが、

何のためにその仕事をするのか、自分の仕事が誰の役に立つのか、といったことも考えたいものです。

ちなみに、10年後。

最初の職人は相変わらず文句を言いながらレンガ積みを、

2番目の職人は、賃金は高いけれども危険の伴う建築現場で働き、

3番目の職人は、現場監督として多くの職人を育て、完成した建築物には彼の名前がつけられるようになったそうです。

 

就労について、ご不明な点やお困りの点がありましたら、アクセスジョブ名古屋駅前までお尋ねください。

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