こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます!
〝AIDA〟は、営業職に携わる人であれば誰でも知っている、
消費者心理の変化に伴う「消費者の購買プロセス」を表すモデルです。
「営業? わたし、営業の仕事には興味ないから」と思った人、ちょっと待ってください!
確かに〝営業〟といえば、
自社の製品を選んでいただくために、製品のよさをとことんアピールして、
消費者に〝売る〟人=〝買わせる〟人、またはその行為そのものを指します。
しかし、モノを売る人だけが営業パーソンではありません。
面白いパフォーマンスやわかりやすい講義で受験生を魅了する塾や予備校の先生のように、
他よりも優れていると自負できるサービスを提供する人たちもまた、立派な営業パーソン。
それは、コミュニケーション能力がその成否を大きく左右する仕事です。
AIDAモデルの〝AIDA〟とは、
営業パーソンが消費者の購買意欲を変化させていく4つの過程、つまり、
A: attention 注意を促す、気づいてもらう
I: interest 興味を持ってもらう
D: desire 欲求を呼び起こさせる、買ってみようかと思わせる
A: action 行動に移させる、買っていただく、
というフローを表しています。
さて、みなさん。ここまで読んだところで、何か気がつきませんか?
実は、このAIDA、自己PRの基本モデルと同じフローになっているのです。
A: attention 〝わたし〟の存在に気づいてもらう
I: interest 〝わたし〟の話に興味をもってもらう
D: desire 〝わたし〟のことをもっと知りたいと思ってもらう
A: action 〝わたし〟と話をしてもらう
というわけで、
AIDAモデルを使って自分をプレゼンするフローを構成することができれば、
円滑なコミュニケーションを図ることができそうですよね。
〝営業職〟は〝接客業〟同様、コミュニケーション能力を武器とした素晴らしい仕事。
コミュニケーションに自身がない人は、営業スキルを学んでみるといいかも知れませんね。
何かヒントがつかめるかも。
アクセスジョブ名古屋駅前では、
数えきれないほどのビジネススキルやフレームワークをそのままお伝えするだけでなく、
それをさまざまな仕事に合うように応用できる、より実践的なプログラムを提供していきます。
ぜひ見学、体験しに来てください。お待ちしています!