事業所からのお知らせ

2020.04.09
名古屋駅前校

おもんぱかる

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

「もったいない」MOTTAINAI

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア出身の環境保護活動家ワンガリ・マータイさんが、

2005年、気候変動に関する国連の「京都議定書」関連行事に出席するために来日した際に感銘を受け、

この言葉を環境問題を解決するための世界共通語として、全世界に広めることを提唱しました。

わたしたちが普段、何気なく使っている「もったいない」という言葉は、

環境維持活動の3R( Reduce=ゴミ削減、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)に加え、

かけがえのない地球資源に対する Respect(尊敬の念)をも、たった一言で表せるそうです。

外国には「もったいない」に該当する “単語” も “発想” もほとんど見られないことから、

マータイさんは環境問題に取り組む際の “象徴” として MOTTAINAI を選んだのでしょう。

 

「お・も・て・な・し」OMOTENASHI

「もったいない」同様、わたしたちが普段、何気なく使っている言葉ですが、

2013年、滝川クリステルさんが、東京オリンピックを招致するアンバサダー(当時)として、

国際オリンピックのIOC総会で日本を紹介するときに使ってから、

日本人の精神文化を “象徴” する言葉のひとつとして世界に広まりました。

同じ意味の言葉として「ホスピタリティ」という英単語がありますが、

微妙なニュアンスの違いを考えると、やはり「同義語」とは言いづらいところがあるようです。

(滝川さんのご主人は現環境大臣。「もったいない」と「おもてなし」が、意外なところで

 つながっているような気がしているのは筆者だけでしょうか)

 

ところで、筆者の好きな言葉のひとつに「慮る」があります。

「慮る」を「おもんかる」と読んでしまう人が少なくありませんが、

本当の読み方は「おもんかる」だそうです。( Word では、どちらでも一発変換できますが…)

この「慮」の字を使った熟語には、考慮・思慮・遠慮・熟慮・憂慮・苦慮などがありますが、

どの熟語も、自分は一歩下がって「相手のことを十分に思いやる、相手や自分の将来に思いを馳せる」

というニュアンスが含まれています。

「相手の身になって考え尽くす」という気持ちが込められていて、

「もったいない」や「おもてなし」にも通じる日本人の精神文化を象徴する言葉のひとつだと思います。

 

アクセスジョブ名古屋駅前のスタッフは全員、利用者のみなさんを「慮り」ながら、

「働きたい」という思いを叶えるための支援業務にあたっています。

休憩スペースの “JOBカフェ” では、心ばかりの「おもてなし」もしていますから、

是非一度お越しください。ゆっくり将来のお話しでもしましょう。