障害者の就職先～どんな仕事が向いているか～【永久保存版】

「障害があるから働けない」と考えたことはありませんか？

ご自身に合うお仕事・働き方を見つければ、長く企業で働くことだって夢ではないのです！

今回は障害のある方に向いているお仕事を紹介します。

（さらに詳しく知りたい方は事例を参考にされてみて下さい！→後日発信）

（働き方に関してはこちら！→後日発信）

【障害雇用】事務職

精神疾患や発達障害・難病や身体障害者等幅広く障害者種別関係なく、事務職を目指される方が多い印象です。実際に求人数もダントツ多いです。

＜向いているのはこんな人！＞

• 慎重さがある
• 正確性に自信がある
• 計画通りに進められる
• 周りの方に配慮出来る　等

＜向いている理由＞

パソコンを使ったデータ入力や電話応対、ファイリングなど、身体的負担が少ない作業のため、体力に自信がなくても働けるのが事務職の魅力です。作業があらかじめ決まっている場合が多く、メモに書いて作業を覚えられればマニュアル化しやすいことから、PC作業が負担でなければ向いているお仕事と言えるでしょう。パソコン操作に自信がなくても入社時に教えていただくことも多いです。

【障害者雇用】作業系・清掃系

軽作業や清掃での障害者雇用も多くあります。作業は倉庫や作業所での商品の仕分けや、箱詰め作業、製品の組み立てなど、いずれも身体的な負荷が比較的軽く、作業がマニュアル化されている仕事が多いです。

＜向いているのはこんな人！＞

• 身体を動かすことが好き
• 手順に沿ってをこなしていく方が安心する
• 同じ作業を集中力をもって出来る

＜向いている理由＞

変化が苦手で、繰り返し同じことをする方が安心出来るという方、コツコツ集中して取り組める方には最適です。身体を動かすのが好きな方は、達成感や充実感を得やすいと言えます。作業と言っても現場によって作業内容の幅が広く、広い倉庫から机の上で完結できる仕事と様々です。ご自身に合う作業内容かどうかを見極めることも大切です。

【オープン就労】IT・デザイン系

近年注目されているWebデザイナーやプログラマーも、在宅勤務に繋がりやすいことから、出社に抵抗感のある方や、対人面に苦手意識のある方、HSP気質の方などはもちろん、幅広い障害種別で人気の職業です。

＜向いているのはこんな人！＞

• 何かを作ったりデザインすることが好き
• パソコンと向き合うのが苦ではない
• 専門的知識を勉強して極めていきたい
• 新しい知識をアップデートしていける

＜向いている理由＞

スキルが必要ですが、趣味から気分転換で始めることができ、義務感なく楽しく学ぶことが出来ます。ものづくりが好きな人には天職と言えるでしょう。事務職と同じくPCに向かうことが多いため、体力をあまり消耗せずに仕事に取り組めます。

【障がい雇用】介護・教職系

人とお話しすることが好きで、対人のお仕事を目指される方もいらっしゃいます。人手不足の職種でもあるため、求人数も安定しています。

＜向いているのはこんな人！＞

• 困っている方の力になりたい
• やりがいをもって仕事に取り組みたい
• 人と会話すると元気になる
• 相手を思いやることが苦なく出来る

＜向いている理由＞

直接人のお役に立つことで働く喜びとやりがいを実感できるでしょう。どちらも立ち仕事が多いため、ある程度の体力は必要になるかもしれません。相手が喜んでくれた時、感謝を伝えてくれたことがエネルギーになる方なら天職でしょう。

いかがだったでしょうか？

今回紹介したお仕事は一例です。一番大事なことはご自身がやりたいこと、出来ることや向いていることは何なのかを探していくことが大切です。

船橋市　西船橋にある「アクセスジョブ西船橋」では個別対応で、お一人お一人がご自身に合うお仕事に出会うための支援をしています。

自分に合うお仕事を知りたいと思った方は是非お気軽にご相談下さい。