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清澄白河
夏の豆知識②
2024.07.03
こんにちはアクセスジョブ清澄白河です!
7月に入り、晴れた日は太陽の日差しが痛いくらいに眩しい季節となりました。
前回の夏の豆知識では、かき氷についてご紹介しました。
今回は夏の豆知識②という事で、、、
夏が旬の【夏野菜の豆知識】についてご紹介します!
とうもろこし・トマト・ナス・きゅうり・オクラ・ズッキーニ・さやいんげん・枝豆・パプリカ・ピーマン・ゴーヤ・かぼちゃ・ししとう などなど
夏野菜は基本的に、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、夏バテや熱中症の予防、などに効果的と言われています。さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守ったり、胃腸を整えたりする作用も期待できます。
また、夏野菜にはトマトやきゅうりなど生でそのまま食べられるものも多く、夏に摂りたい栄養素を手軽に補給できるのが特徴です。
その中でもスイカやキュウリなどのウリ科の野菜には体を冷やす効果があると言われています。昔の人が「暑かったらきゅうりでも食べてなさい」と言っていたのにはきちんとした理由があったからなのですね。
他にもテレビでよく取り上げられる夏野菜にトマトがあります。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざもあるくらい栄養たっぷりな野菜なのです。赤い色の成分であるリコピンには、強力な抗酸化作用があり、有害な活性酸素を除去し、ガンや動脈硬化を予防する働きがあると言われています。
豊富に含まれているβ-カロテンは、肌や粘膜の健康を保ち、肌荒れの解消や風邪の予防になり、ビタミンCも含んでいるので、リコピンやβ-カロテンの働きをさらに効果的にしてくれるのです。このように薬効が実に広く、赤く熟したトマトを食べることで人々は病気を防ぐため、病気になるものが減り医者は仕事がなくなる、そのため青くなると言われています。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」の他にも、医者が不要になるという意味のことわざがあります。「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ、朝昼晩に梅(干し)を食え=朝昼晩の食事に梅干を食べれば医者にかかることもなく健康を維持できる」
「医者倒し=センブリの異称。医者を必要としないほど特効がある。」などなど
以上、夏の豆知識②でした。
今年の夏は沢山野菜を食べて健康に過ごしたいと思います!
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