ブログ
清澄白河

夏の体調管理について

2024.08.07

こんにちは!アクセスジョブ清澄白河です。

暑い日が続いていますね。

夏は紫外線や冷房病、水分不足などで自律神経が乱れやすい季節です。今回は夏に体調を崩さないためにできる対策をお伝えします!

日傘を使う

日焼けに気を使って紫外線対策をされている方もいるのではないでしょうか。

実は紫外線は自律神経のバランスにとって大敵なんです。そもそも日焼けは、皮膚組織が炎症を起こすことで起こります。日焼けをし過ぎると、自律神経バランスが崩れ、免疫力が落ちたり、疲労感を感じたりします。

ですので、肌を紫外線からガードするように心がけておくことが重要になります。

強い日差しから肌を守るアイテムとして、日傘を使っている方も多いですよね。日傘を使用すると、紫外線予防だけでなく、体感温度も下がります。日傘の下での気温は日向と比べて2℃〜5℃低くなるといった研究結果もあるんです。夏の外出の際にはぜひ活用してくださいね。

クーラーの温度をこまめに調節する

クーラーが効きすぎた部屋に長時間居続けると、自律神経の働きが弱って冷房病になってしまいます。主な症状は冷え、だるさ、頭痛、首や肩の凝り、腹痛、下痢、便秘などがあります。冷房病にかからないようにするには、エアコンの温度をこまめに調整することがおすすめです。暑くもなく、寒くもないちょうどよい温度であれば長居しても問題がありません。エアコンの室温調整機能を上手に使いこなしましょう!

こまめに水分補給する

大量に汗をかくこの時期、脱水には気を付けたいですよね。こまめに水分補給をすることは重要ですが、ミネラルも欠かさず補給できるといいですね。大量に汗をかくと、ナトリウムやカリウムなどのミネラルも体外へ流出してしまいます。この流出によってミネラルバランスが崩れると、熱中症などのトラブルが起こりやすくなってしまいます。ミネラル成分入りのスポーツドリンクを飲んだり、塩飴をなめたりして対策しましょう!

<参考文献>
・小林弘幸(2022)「自律神経がすっきり整うまいにちいいこと366」  株式会社永岡書店
WEBでのお問い合わせ

公式ラインからのお問い合わせ

★誰にだって輝ける舞台がある★
アクセスジョブ清澄白河
〒135-0021 東京都江東区白河2丁目8−5 三栄ビル 5階
電話番号: 03-6811-7772