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清澄白河
休憩の取り方
2024.08.19
こんにちは!アクセスジョブ清澄白河です。
みなさんは、作業に集中しすぎて休憩を取るタイミングを忘れてしまうこと、ありませんか?
この作業、気分が乗ってきているから最後までやり切りたい!と進めていても、その後でどっと疲れが押し寄せてくる、なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
一つの作業ばかりしていると、集中力は低下してします。どれだけ集中している時でも、
30分前後で一旦休憩を入れるのが理想です。
今回は、30分前後作業したら休憩を挟むことをルーティン化するために有効なテクニックをご紹介します。
それは、ポモドーロ・テクニックと呼ばれる、タイマーを使って、25分作業をしたら5分休憩する、というものです。
1990年代の初めに、イタリアの起業家で作家のフランチェスコ・シリロが発案しました。
その方法は、25分の作業時間と5分の休憩を1ポモドーロと設定し、4ポモドーロ続けて行うというもの。4ポモドーロが終わったら、30分間休憩をします。また、25分の作業時間内にタスクを1つ完了させることを目標とします。
また、作業を行う時には別の作業を挟むことも重要です。ずっと同じ作業を続けていると、集中力が下がってしまうことがわかっています。
例えば、タスクABCをこなさなければいけない場合、Aが全て終わってからB、Bが終わったらCと行うよりも、Aを1時間やったら気分転換としてB、また1時間経ったらCというように、ローテーションしながら作業をする方が脳がリフレッシュして効率が良くなります。
一つの作業に集中できることはとても良いことですが、休憩を挟んだり、別の作業を間に挟むことでさらに効率がアップしますよ!ぜひ、試してみてくださいね!
<参考文献>
堀田秀吾 木島豪(2022)科学的に自分を思い通りに動かすセルフコントロール大全 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
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