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熊谷
利用者様ブログ『月影流、気分転換の方法【前編】』
2024.11.12
みなさん、こんにちは。
最近、少し気分が低下している月影です。
気分低下の原因がつかめず、現在主治医と色々と対処を考えていたりするのですが、今日はそんな中での月影流の気分転換方法をお話させていただきたいと思います。
まずは「気分転換」ですが、人それぞれ方法や手段はいろいろなものを持っていると思います。ここでは月影がいつもしているものを上げさせていただきます。
まず一番手っ取り早い方法としているのは「食べる(外食する)」ことです。
「やけ食い」という言葉もありますが、落ち込んでしまって食欲がなくなる前に、まずは思うように食べて気分を変えています。
(もちろん、限度をわきまえてですけどね。)
自由の利くタイミングであれば、好きなものを食べたりしています。
でも、自分ルールで「極力、時間外には食べない」ことにも気を遣っています。
ここでいう「時間外」ですが、一応「朝・昼・晩」の食事のタイミング以外としています。
なので、間食は本当にどうしても(この夏の暑い時間のアイスとか)という場合を除いて、基本は三食の中で食べるようにしています。
とは言え、ただ食べるだけではないのも事実です。
実行している要素の一つは、食事に「理由」を持たせるようにしています。
現在、心療内科へ隔週で通院中なのですが、このタイミングでのお昼は「二週間、無理なく生活したこと、色々と変化のある気分の中でも一定の成果をあげて生活できたこと」に対しての『ご褒美ランチ』と位置づけています。
うつに限ったことではありませんが、障害をお持ちの方々はいわゆる「健常者」のような生活ができなくなっています。
その中でいかに自分が生活しやすいように、自分なりの生活ができるかというのは皆さんが課題として持っているものなんだと思います。
月影も自分なりに色々なことを考えて生活をしていますが、自己肯定感が低くなるというもので悩んだ時期もあったり(今も考えたりしますが、そこまで深刻ではありません)しまして、そんな時に実践していたことが「自分を褒める」ことでした。
とにかく何もできない→自分は何もできないからどうにもならない→もう、生活する意味もない。
などというような極端な思考に陥ることがあったときに、どんな些細なことでも出来たことやまずは生活をしたことなどを褒めて、それを糧に少しずつ坂道を登っていくようにしていることがありました。
そんな中で生まれた習慣が『ご褒美ランチ』でした。
初めは「通院できたから」という理由で、好きなものをお昼ご飯に食べるようにしていました。
その理由が少しずつ変化していくと、今のように「二週間、生活できた」というくらいまでには大きくできるようになりました。
この『ご褒美ランチ』はやがて、「外出する理由」にもなり、家(部屋)に籠りがちな休日に近所でもいいから外に出て空気を吸う行動をとるための理由にもなりました。
なので今は、通院時だけではなく毎週日曜日もお昼ご飯は外食しています。
いま、気分転換としては外食という部分が大きく占めていますが、毎日の食事ももちろん楽しみです。
アクセスジョブ熊谷ではお昼ご飯の提供もありますので、そのご飯を食べるのも気分転換になります。
午前のプログラムでいまいち納得できない状態になっても、お昼ご飯を食べてリセットして、午後に備えるというのは基本中の基本です。
晩御飯も一日のリセットという意味では大事です。
なかなかうまくいかなかった日でも、絶好調だった日でも、「また明日に向けて」という意味で晩御飯を美味しくいただき複雑になっているかもしれない感情を沈めて、ゆっくり眠るまで一連の流れで気分転換にもっていく感じです。
~後編に続きます~
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