【優先順位のつけかた】後編 （スタッフコラム）           

前回は、ToDoリストを使った優先順位のつけかたについてご紹介しました。

【優先順位のつけかた】後編となる今回は、

「時間管理マトリクス」を使った優先順位のつけかたについてご紹介したいと思います。

縦軸は重要度、横軸は緊急度となっており、タスクを緊急度と重要度に応じ振り分け整理します。

①緊急度も重要度も高い（すぐにやる）

例：壊れた機器の修理・クレーム処理など

②緊急度が低く重要度が高い（準備に注力・予定する）

例：長期プロジェクトの遂行・自己啓発など

③緊急度が高く重要度が低い（柔軟に対応・誰かに任せる）

例：雑務・突然の来訪など

④緊急度も重要度も低い（あとでやる・削除する方向）

例：目的のないネットサーフィン・過剰な休憩など

優先順位は、①→②→③→④の順となり、①から着手することになります。

このように、タスクを緊急度と重要度に応じ振り分け整理することで、優先順位をつけて効率的に仕事に取り組むことができます。ぜひ取り入れてみてくださいね。

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