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四ツ橋

試験対策が楽しくなる!合格を引き寄せる勉強法

2024.11.29

試験に向けた勉強は、単に時間をかけるだけではなく、効率よく進めることが成功の鍵です。「勉強を楽しむ」ことをテーマに、合格を引き寄せるための具体的な学習法を5つのポイントでご紹介します。何事も「出来ない、わからない」から楽しくないのです。「出来る、わかるようになる」と楽しくなっていきます。これらを活用して、勉強することを苦にせず、自信を持って試験に挑戦してください!


1. インプットの質を高める

集中力を引き出す工夫を取り入れる

  • 短時間集中型: 1回の学習時間を30~50分に区切り、メリハリをつけましょう。短時間に集中すると記憶の定着が高まります。社会人の方は一日5問解くなど、具体的にノルマを決めると取り組みやすいかもしれません。
  • 具体例で理解: 抽象的な概念を、身近な例や生活場面に関連付けて覚えると楽しく学べます。
  • 視覚を活用: 図解やフローチャートで情報を整理すると、頭に入りやすくなります。
  • 瞑想: 勉強前に数分間の瞑想を行い、心を落ち着かせることで集中力が格段に向上します。

2. 過去問でアウトプット強化

試験に慣れ、ミスを減らす訓練を

  • 問題形式に慣れる: 実際の試験問題を解くことで、本番への不安が軽減します。また、試験に合格できるように覚えているのかを確かめることが出来ます。
  • ミスを分析: 間違えた問題は「なぜ間違えたのか」を振り返り、同じミスをしない対策をしましょう。曖昧からの脱却が大切です。
  • 時間配分を意識: 本番と同じ条件で過去問を解く練習を行い、時間内に終わるペースを体得しましょう。

★過去問の活用は、合格の最短ルートです。特に苦手分野は重点的に取り組み、曖昧な記憶を確かなものに変えましょう!


3. 自分に合った暗記法を探す

記憶の定着率を高める方法を見つける

  • 視覚型: マインドマップやカラーペンでノートを工夫すると、楽しく学べます。
  • 聴覚型: 音読や録音した内容を繰り返し聞くと、効率的に覚えられます。
  • 体感型: 実際に手を動かして書いたり、動作を伴った暗記法も効果的です。

★試験で成功するためには、自分がどの記憶タイプなのかを理解し、それを活用することが重要です。


4. エピソード記憶を活用する

忘れられない物語を作って覚える

  • 物語で覚える: 覚えたい内容をストーリー仕立てにすると、忘れにくくなります。
  • 語呂合わせの活用: 「鳴くよ(794)うぐいす、平安京」のように、一度聞いたら忘れられない語呂を活用しましょう。インパクトが強ければ強いほど、人は記憶に定着します。

★国家試験対策でも、語呂合わせやストーリーを使えば、覚えやすさが格段に向上します。様々な方が語呂を作ってネット上にアップされているので、そちらを参考に自分が覚えやすい語呂を作っていきましょう。


5. 反復と休息のバランス

記憶を定着させる学びのリズムを作る

  • 復習のタイミング: 1日後、1週間後、1か月後の復習を取り入れると、記憶が長く持続します。
  • 睡眠と運動: 質の良い睡眠と適度な運動は、集中力と記憶力を高めます。

支援員Mの体験談

支援員Mは高校受験の際、基礎的なわかる学習と過去問を解く反復学習に合わせて、瞑想と速読も活用しました。その結果、全国模試で100位の成績を達成し、希望の高校に合格することが出来ました。その時に培った勉強法を活用し、49歳で社会福祉士、52歳の時に精神保健福祉士を取得しました。「楽しく学ぶこと」が合格の鍵だと実感し、これらの方法をアクセスジョブ四ツ橋の利用者の方にお伝えしています。結果、社会福祉士、宅地建物取引士、Java、ITパスポートなど希望の資格を取得されています!

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