今日から実践！『想像してトラブルを防ぐ』方法～就労移行のグループワーク体験談～

こんにちは！AJ新潟を利用しているMです。

突然ですが、皆さん仕事に限らずトラブルっていろんなところで起こると思いますが、それを事前に回避するために『考え（想像）を膨らませる』ことで事前に回避することができることも多いと思います。そこで今回は、事前にトラブルを回避する練習としてケーススタディの【想像してトラブルを防ぐ】というグループワークの様子をご紹介😉！

そもそも想像は社会人になってからもとても重要で幼少期に観ていたアニメの次回予告を見て「敵はこうなるだろう…」とかの試合を年明けの駅伝をテレビで観て「去年区間賞をとったこの選手が今年もいるからこの学校は優勝できそうだ！」とか予想したりしませんか？？

そう、その予想する力ってトラブル回避にはすごく役立ったりするんです！！

今回講義の内容としていくつかの例題を通してどんなトラブルが起こるか、それはなぜ起こったのかどうしたら回避できたのかを皆さんで意見交換しながら考えてみました！

例えば…家でサッカーボールを使ってサッカーをしたらどのようなトラブルが起こるか？

　→誰かがケガをするかもしれない。

　→机の上にある飲みかけの飲み物が入ったコップが落ちてコップが割れるかもしれない。

　→電球にあたって電球が破損し最悪火事になるかもしれない…

想像力を膨らませることでこうなるかもしれないというような意見が沢山出ました。

じゃあ、なぜそのトラブルが起こってしまったのか…そもそも家でサッカーボールを使わなければ起こりませんよね？そして、トラブルも回避できます。

ウォーミングアップとしてこの事例が出ましたが、いくつかの事例をもとに皆さんで話し合いをしました。

例えば「寝坊して会社に遅刻してしまった」

この場合、なぜ寝坊してしまったかというところに焦点を当てて考えてみました。

　→前の晩にスマホやPCを操作したり、テレビを見たりして夜更かしをしてしまった。

　→前の日の夜仕事が残業で帰宅が遅くなってしまった。等の意見が出ました。

では、遅刻をしないようにする方法はあるかというのを考えてみると、目覚ましをかける。事前に同居人「起こして」と伝えたり、同居人がいない場合は、仲の良い友人にモーニングコールをしてもらうように伝えて起こしてもらうなどの意見が出ました。

内容によっては回避が難しいものもあるかもしれませんが、最小限に抑えるためにも想像してトラブルを防ぎより良い生活を送れるように日々総総力を鍛える重要さを学びました。

今回はこの辺で、またお会いしましょう(^^)/★

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