職場で役立つ！電話応対とデータ入力～就労移行のグループワーク体験談～

こんにちは！AJ新潟を利用しているMです。

今回はいつもと違った【実践事務】の様子をご紹介😊

【実践事務】といえば、以前に紹介したようにデータを入力するようなものが多く、アンケート用紙や出席表のデータをExcelシートに入力することが多いです。スピードも大事ですが、正確性を大事にしながらいかにミスを少なくして入力していくかというのが課題でした。でも今回はいつもと違います。

どこが違うのかというと…

今回は、電話で商品を取り扱う会社員というのを想定しながら各取引業者役と社員役で分かれて必要事項を聞き取り、メモをしながらExcelシートに必要なデータを入力していくものでした。

実際に職員の方が用意してくださった電話のトークスクリプトをもとに話をしながら会社名や担当者、注文する商品を間違わずにExcelデータに正しい数入力できるかというような内容でした。

実際にロープレ電話応対をしながらもメモを取り、その後Excelシートに入力するような流れを取りながら皆さん頑張って作業を行っていました。

今回このような実践事務は初めてだったので正直新鮮な気持ちでした(●’◡’●)

自社商品を扱う会社であれば取引先の会社名や住所などのデータがあると思いますが、それらを間違わないように入力することと合わせてそれらができることにより納品書等の書類作成にもつながる行にもなると思いますし、何よりも新人は電話をとる用にも言われがちです。（中途採用はどうなのかはわかりませんが、多分その傾向は強いと感じます。）特に電話をとるとなると緊張する方や苦手な方も多いと思います。そういう方にもピッタリな内容の実践事務だったのかなとMは思いました(●’◡’●)

その本人Mはというと前職が電話関係の仕事だったこともあり、特に緊張とかすることもなくトークスクリプトも何度かやっているうちに慣れてきてしまうが、もっといい聴き方があったと終えてから気づく。😒（半年以上のブランクと朝一番の講義だったので）今後は電話関係の講義があってロープレする場合いは今回の気づきを生かしていきたいと思います。

なかなか難しくて「以前はよくそのような仕事できていたな」とご自身を振り返りどんな仕事に就こうかというのが少し明確になった方もいらっしゃいました！事務作業はパソコンを使った作業だけではないのでこういった内容の実践事務もいいなと思ったMでした。

今回はこの辺で！またお会いしましょう(^^)/★

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