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静岡
暑い夏!気温以外に気を付けるべきこととは?
2023.07.31
みなさんこんにちは!
もうすぐ7月も終わり、夏本番ですね!!!
静岡県では熱中症アラートが発令されました。。。
7月よりも気温が高くなり、どんどん暑くなりますがじつは気温だけ注意していればいいというわけではありません。
そこで今回は気温以外に夏に気をつけなくてはならないことを3つ紹介したいと思います!
①食中毒
夏の食中毒は高温多湿の環境で食品が腐りやすくなり、細菌が繁殖しやすくなるリスクがあります。生肉や生魚、生野菜の摂取には十分な注意が必要です。食材の適切な保存や調理、手洗いを徹底し、食中毒を予防しましょう。
夏の食中毒対策:
1. 食材は新鮮なものを選び、冷蔵庫での保管を心掛ける。
2. 十分な加熱と調理器具の清潔さを確保。
3. 食前・調理前の手洗いを徹底。
4. 生肉・生魚の摂取は十分な注意が必要。
5. 外食時も店舗の衛生管理に目を向ける。
6. クーラーボックスを使用して外出時の食品の保冷を忘れずに。
7. 持ち帰った食品は速やかに冷蔵・冷凍。
8. 体調がすぐれない場合は生ものを避ける。
②紫外線
夏の紫外線は目にさまざまな影響を及ぼします。眼の表面や水晶体にダメージを与え、目の乾燥や白内障、網膜症などのリスクが増加します。
最近ではハンディファンが流行っていますが、ハンディファンの風を顔にずっと当て続けてしまうと紫外線の影響と共に目が乾燥し、ドライアイを引き起こしてしまう可能性があるそうです。
対策として、サングラスの着用で紫外線を遮断し、帽子や日傘で目を保護しましょう。
こまめな目の休憩も大切で、長時間のスマートフォンやパソコン使用を避け、液晶画面からのブルーライトも防ぎます。
そして目薬を使って目の潤いを保ち、症状が出た場合は早めに専門医に相談してください。予防と注意が、夏の目の健康を守る鍵です。
③路面
路面?と聞いてクエスチョンマークが頭に並んだ方も多いかと思いますが、私たちが生活しているアスファルトの路面も危険があり、その中でも特に注意したいのが犬やペットの散歩です。
夏の路面温度は暑い時でなんと60℃にまで上がり、アスファルトが柔らかくなりバイクのスタンドが沈み込んでしまうこともあります。
そんな60℃の路面で犬を散歩させてしまうと、犬にとって歩くのに欠かせない肉球がやけどしてしまいます。
肉球を火傷してしまうと大きな痛みを伴い、元気に走ったり遊んだりすることもできなくなってしまいます。
肉球の火傷は軽症でも初期治療をしっかり行わないとすぐに悪化してしまい、場合によっては治るまで時間がかかります。また肉球は汚れが付着しやすいため、火傷をしてしまうとその傷口から重篤な感染症を引き起こす可能性もあるとのことです。
なので夏の散歩は朝か夜の涼しい時間帯に行きましょう🐶
いかがでしたか?
意外な危険が夏には隠れているので気を付けて過ごしましょう。
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