選ばれる理由
アクセスジョブは開所以来、
障がいをお持ちの方の「働きたい」の実現を
サポートしてきました。
なぜ、就労移行支援を希望される方にアクセスジョブが選ばれているのか、
その理由をご紹介します。
アクセスジョブが選ばれる理由
一人ひとりに合わせた
充実のサポート体制
オーダーメイドの個別支援プログラム
アクセスジョブが他の就労移行支援事業所と大きく違うのが、自分に合った「個別支援プログラム」を作れること。
「毎日通うのはまだ大変…」という方は、まずは通所に慣れるために週数日・1回1時間からスタート。
資格を取得して早く就職活動を行いたいという方は週5日の利用もできます。
支援員と一緒に自分に適したカリキュラムを選んで予定を作れるから、自分にぴったりのサポートを受けられます。
生活リズムやお持ちの障がい・病状、悩み、就きたい仕事に合わせて、あなたのペースで進んでいきましょう。
経験豊富なスタッフと
蓄積された支援ノウハウ
アクセスジョブでは1事業所あたり6〜7名のスタッフが常駐。
チームで利用者の皆様をサポートします。
あえて担当制にしないことで、利用者様の希望に対してさまざまな視点からどのような就労支援が良いかを考えて、スタッフ一丸となって就労までのサポートを行います。
また事業所のスタッフには一般企業で働いた経験のあるメンバーも多く、企業の実情に合ったサポートを提供することができます。
健康第一、
栄養バランスに配慮したランチ提供
アクセスジョブでは利用者様に栄養管理された昼食を提供。栄養バランスに配慮された毎日違うメニューを楽しんでいただくことができます。
「今日は気分が乗らないな」と思う日でも、昼食を食べに来てください。まずは定期的に外出することからはじめてみましょう。
※ランチ提供をしていない事業所も一部あるので、詳しくは各アクセスジョブまでまお問い合わせください。
専門スキルの学習や
資格取得も目指せるプログラム
オリジナルeラーニングシステム
「クラスタ」
一般企業での業務に役立つ基本的なPCの使用方法から、上級者向けのプログラミング、webデザインまで。
アクセスジョブが提供する就労移行支援サービス向けオリジナルeラーニング「クラスタ」で学ぶことができます。PCは1人1台ご用意しているので、時間に縛られることなく心ゆくまで学習することができます。
eラーニングの使い方は利用者によって様々。例えば「プログラミングではどんな仕事をするのか?」など、PCを使った様々な仕事を知るためにeラーニングを利用することもできます。
試験免除や事業所内受験もできる、
資格取得応援プログラム
アクセスジョブでは、仕事に活かせる各種の資格取得もサポート。
「FP技能士」「マンション管理士」など、アクセスジョブで資格を取得すれば就職を有利に進めることができます。
「メンタルヘルス基礎検定」「ピアカウンセラー」「住宅建築コーディネーター」「ビジネス法務/会計 基礎」などは、試験免除が受けられるプログラムを提供していますので、カリキュラムの受講でそのまま資格を手にすることができます。
試験会場に行くのが不安な方には、通い慣れた事業所内で受験ができる資格もあります。(「色彩検定3級」「医療事務認定実務者」など)
他にも、「宅地建物取引士」や「行政書士」などの国家資格や、「日商簿記検定」といった公的資格受験に向けた対策講座もご用意。就職準備と資格取得に同時に取り組むことができます。
高い就職実績と利用者満足度
これまでに500名を超える就職実績
これまでアクセスジョブを利用して就職した方は500名以上。
一人ひとりに合わせた個別支援の提供により、1事業所あたり13名の方が一般企業への就職を実現しています。
就労された皆さまから「アクセスジョブを選んでよかった」と嬉しいお声をいただいています。
これまでアクセスジョブを利用して就職した方は300名以上。
一人ひとりに合わせた就労移行支援の提供により、1事業所あたり1年間に◯◯名の方が一般企業への就職を実現しています。
アクセスジョブ利用者の平均就労支援期間は約6.1ヶ月、全国の平均と比較しても短い※期間で就職を叶えることができています。
※平成29年度の就労移行支援事業所の平均利用月数15.9ヶ月(出典:社会福祉施設等調査(厚⽣労働省)、平成30年度障害者総合福祉推進事業就労移⾏⽀援事業所における効果的な⽀援と就労定着⽀援の実施及び課題にかかわる調査研究)
教育・福祉45年以上の実績
教育・児童・障害者福祉で
45年以上の実績
アクセスジョブを運営するクラ・ゼミグループは、「誰にだって輝ける舞台がある」を理念に、「学習塾」「通信制高校技能教育」「障害児通所事業所」「通信制高校技能連携施設」なども運営しています。
一人ひとりのライフステージや状況に応じてクラ・ゼミが必要な手助けを行い、キラリと輝ける舞台へと導いていく。
そのために、教育、福祉、心理の分野でつちかった45年以上の実績をベースに、グループネットワークでサービス利用者の就職を強力にバックアップします。
行政や支援機関との信頼関係
アクセスジョブでは、これまでの障害者福祉の経験から、福祉サービスによる就職支援や就職後の定着支援には、行政や医療・教育などの各種支援機関との連携が特に重要だと考え、支援期間との関係構築に力を入れてきました。
各事業所スタッフによる近隣の行政や支援機関への長年の働きかけにより、利用者の悩み事に対してアクセスジョブが連携をし、各所にスムーズに連絡を取れる体制を構築しています。
全国に広がるネットワーク
全国に17事業所のネットワーク
就労を希望する利用者がお近くの施設を利用できるように、アクセスジョブでは全国に計17の事業所を開設。(2024年4月時点)
全国のアクセスジョブでは相互に支援ノウハウを共有したり、より良いカリキュラムの作成のための情報交換を行い、障害者雇用の現在に合わせるために常に支援内容をアップデートしています。
研究機関「発達支援研究所」との連携
クラゼミは、第三者機関として一般財団法人「発達支援研究所」を設立。
共生社会の実現のために、当事者と支援スタッフのみならず、大学の研究者や各分野での実践者も含めた研究活動にも取り組んでいます。
発達支援研究所では、研究を基に発達障害への新しい支援を模索して年に延べ1万3千人以上の支援スタッフに研修を行ったり、当事者視点を理解するための「逆SST」という支援をいち早く実践したりと、精力的に活動を行っています。