就労移行支援事業所のアクセスジョブ > ブログ > 利用者ブログ〈ポスト・パンクを彩ったアーティスト〉 ⑧-1ニューヨークの片隅で
ブログ
静岡

利用者ブログ〈ポスト・パンクを彩ったアーティスト〉 ⑧-1ニューヨークの片隅で

2023.11.27

皆さんこんにちは、アクセスジョブ静岡利用者のHです。

今回はニューヨークを舞台に様々なアーティストを紹介していきます。

1970年代初め、ニューヨークを席巻していたのはニューヨーク・ドールズやラモーンズなどを中心とするパンクロッカーたちでした。

彼らはアンダーグランドの存在でしたが、人気に火が付きメジャーレーベルへと移籍していきます。その後、抜けた穴にトーキング・ヘッズやブロンディらニューウェーブが登場しますが、彼らもまたメジャーレーベルへ移籍していきました。

77年、その抜けたアンダーグランドの穴に新たに登場したのがノー・ウェイブです。

パンクロックは攻撃性を帯びていながらも、音楽性においては真っ当に順当なロックの系譜にあります。それを破壊すべく導入された子供が引いたような酷いリズムに音程、悲鳴ともとれるようなボーカルやひっかかかるギターと、「演奏しようと思えば真っ当な音楽を作れるが、それをやったらパンクと変わりないからハチャメチャな演奏をやる」志向に、「その場限りと思えるような音楽性がライブでも演奏できる綿密さ=周到に作られた」音楽性が魅力的です。

パンクロックは攻撃性を帯びていながらも、音楽性においては真っ当に順当なロックの系譜にあります。それを破壊すべく導入された子供が引いたような酷いリズムに音程、悲鳴ともとれるようなボーカルやひっかかかるギターと、「演奏しようと思えば真っ当な音楽を作れるが、それをやったらパンクと変わりないからハチャメチャな演奏をやる」志向に、「その場限りと思えるような音楽性がライブでも演奏できる綿密さ=周到に作られた」音楽性が魅力的です。

また、ノー・ウェイブに加えれていないものの、某実業家がウン億円で購入したことで話題となったジャン=ミシェル・バスキアはグレイという名でノー・ウェイブのような音楽を作っていました。

◇◆◇◆◇◆◇

静岡市内の多機能事業所「アクセスジョブ静岡」は毎月第2、第3水曜日が見学日♪
自立・生活訓練、就労移行支援、就労定着支援を行っております♪

他の曜日を希望される方はご相談くださいね♪

☎054-271-3990

見学申し込みはお問合せフォームよりお気軽にどうぞ!

◇◆◇◆◇◆◇