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上前津
一般就労と福祉的就労とは
2024.01.18
こんにちは、アクセスジョブ上前津です。
アクセスジョブ公式サイトのコラムにて一般就労と福祉的就労について書かれています。
【障がいのある方が働きやすい環境で働く】「一般就労と福祉的就労」とは
「福祉的就労」とは、障がいにより就労が難しい人が、福祉施策のもとで就労の場の提供を受けて働くことを指します。
福祉的就労で主に挙げられるのが「就労継続支援A型事業所・B型事業所」です。
それぞれ下記のような特徴があります。
就労継続支援A型事業所
- 雇用契約:あり
- 報酬 :賃金が支払われる
- 対象者 :原則18~65歳の障がいのある方
就労継続支援B型事業所
- 雇用契約:なし
- 報酬 :工賃が支払われる
- 対象者 :障がいのある方
福祉的就労と一般就労の違いは?
福祉的就労をする場合は、障がいのある人が福祉サービスを受けながら働きます。
一般就労をする場合は、企業等と雇用契約を結んで労働者として働きます。
このように世の中には様々な働き方が存在します。「働き方はこれしかない」と思うのではなく、その中からご自身にとって最適だと思われるものを選んでいく事が、今後長く働いていく上でも大切なポイントになってくると思います。
アクセスジョブ上前津では、様々な就労の悩みについてお手伝いをさせていただきます。
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