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四ツ橋
2月はなぜ28日しかないのか?
2024.02.28
こんにちは、Uです。
暖かかったり寒くなったり、気候が安定しない日々が続きます。暖かいものをよく食べ、よく眠り、お風呂に浸かって、深くゆっくり呼吸して、体調整えていきましょう。
今日は21日のブログの続き、「2月はなぜ28日しかないのか?」について書いていきます。
暦が制定された古代ローマでは29と31が縁起が良い数字とされていて、毎月の日数も29日か31日で制定されていたそうです。当時は3月が1年の始まりだったため、半端に余る28日が、1年の最後の2月の日数になったと言われています。この時は2年に一回、2月とは別に「うるう月」という月があったそうです。
そのあと経済的・政治的な混乱や戦争のためか、うるう月が正確に施行されず暦と季節が2か月ずれる事態になり、新しい暦として1年は1月開始、4年に一回うるう日を作るということになりました。それが今に続いているんですね。
うるう年について知った今、今度気になるのは「じゃあなぜ、パソコンも宇宙科学もない古代ローマで、地球が太陽の周りを一周するのに365.2422日かかるとわかったのか?」です。
太陽の動きを記録するだけならまだしも、「一周した」となぜわかるのか…など、掘り下げるとそれだけで連載ブログが出来そうです笑
今では当たり前に使っている様々なことも、何故出来たのか?これってこういう意味なの!?そういうのもあるんだ知らなかった…と、ウィキ〇ディアを読みだすと止まりません(困った)
皆さんもぜひ、身の回りの何気ないことを調べてみて下さい。